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NO.8553
陶製 地蔵菩薩尊像
ご売約

江戸期?
6cm×5.5cm×10cm

陶製の塑像、地蔵菩薩さまです。蓮の台座にお座りになられ、錫杖を持つ、その柔和なご尊顔は神々しいですね。鉄釉でしょうか、柿渋でしょうか、渋い艶が時代を経た仏像らしい。裏面には文字が彫られ「牧氏」とあるので、祈願の為、地蔵尊を造り、奉納したものでしょう。このような、小型の塑像は後世に残りません。珍品の仏像ですね。

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NO.9968
常滑 自然釉中壺
売切れ

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NO.9967
瀬戸 鉄釉大徳利
売切れ

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お薦め!

NO.9966
古琉球 八重山十六焼締三耳壺
売切れ

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お薦め!

NO.9965
越前 火ともし甕
¥8,000

江戸後期
口径(内径)10.5~12.5cm・胴径26cm・底径25.5cm・高さ28.5~29cm

古越前の珍品です。壺を伏せたような不思議なかたちの器に、天頂にひとつ、胴部に四個の穴を開けてある面白い器形です。これは、どうも「火ともし甕」と呼ばれるもののようで、行燈として使用されたものらしい。鉄釉掛けの素朴な器ですが、なかに蝋燭でも灯せば、オブジェとしても、非常に面白いですよ‼

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NO.9964
信楽 大壺
売切れ

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お薦め!

NO.9954
山越光悦造 色絵花鳥紋壺
売切れ

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NO.9953
牙製 布袋のお締め
売切れ

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お薦め!

NO.9952
道八造 色絵中国宮廷風景図香炉
売切れ

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NO.9938
白鞘 模造刀居合刀大刀
売切れ

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NO.9937
小刀の刀装と鞘
売切れ

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NO.9934
唐物 堆朱風四方皿 (時代桐箱入り)
¥12,000

清朝
26.2cm×26.2cm×3cm

出自は、浅学のためわかりませんが、おそらく唐物と思います。ぱっと見は、まるで堆朱のようです。堆朱のような細かな模様で、中国の宮廷らしき風景が描かれ、人物も皇帝に妃、仕える官女のようです。しかし、これが陶器で造られているのです。なんとも珍なる面白い絵皿ですね。古い桐箱に入った古雅な面持ちの方形皿です。

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お薦め!

NO.9932
山越弘悦造 色絵赤呉須 湯呑六客(共箱)
¥4,500|6客セット

現代作
口径6.9cm・胴径7cm・高さ8.8cm

山越弘悦:北大路魯山人が宮永東山窯から引き抜いた赤呉須の名手、魯山人の赤絵師と言われている。
京焼らしい、古雅な雰囲気を持つ、優雅でスマートなフォルムの御湯呑みです。説明にも書いたように、その独特の色目の「赤」は、まさに山越さんの作風です。やや大振りの湯のみなので、コーヒー・カップとしても使えますね。蓋も無いので、向う付けとしてもお使いいただけます。現代京焼の華、美しい赤呉須の湯のみですね。

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一押し!

NO.9931
華中亭 道八造 壽星置物(共箱)
¥18,000

昭和30年代
幅20cm・奥行17cm・高さ(本体)28cm

七代華中亭道八:明治43年、京都市東山区に生まれる。昭和16年、七代道八を襲名。先代及び四代の陶法を継ぎ、染付煎茶器に名品がある。昭和18年、商工省技術保存資格者に認定される。昭和58年73歳で没。
京焼の名工、七代華中亭道八さんの寿老人です。この柔らかな表情は、まさに京焼。博多やその他の人形とは違いますね。深い翠のころもも、まさに京焼らしい。柔らかなころもの襞、施釉のない御顔や両の手の人肌の出来栄え、細かな髭。見事な京焼の壽星置物です。なお、壽星とは南の空低くに明るく輝く「南極老人星」のことで長寿を司り、寿老人や福禄寿のモデルとなったそうです。

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NO.9908
植木 力作 「あゆみ」(紙箱)
¥2,500

1961年(昭和36年)
22.2cm×25.5cm×1.8cm(最大2.8cm)

植木力:大正2年 東京に生れる。昭和15年 東京美術学校(現、芸大)彫刻家卒業。昭和22年 二科会彫刻部会員。昭和30年 一陽会創立委員。昭和40年 日本美術連盟委員。昭和45年には、 川中島「信玄、謙信、両雄像」制作する。昭和50年 日本陶彫刻会副会長に就任。昭和54年 姫路市役所新庁舎前に「母子像ブロンズ」を製作。昭和54年 日本陶彫刻会会長。昭和55年 紺綬褒賞受賞。
植木力さん製作の裸婦像のレリーフですね。植木さんらしい、柔和な御顔だちが良いですね。企業ノベルティですが、植木さんはこの様な作品を多く手掛けておられます。材質は鉄製ですね。

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NO.9904
洛東 青龍洞作 細彩縞魚文 飾皿 (共箱)
¥2,500

現代作
直径22.5cm・立上り高さ4.7cm

勝尾青龍洞:広島県出身の昭和時代に活躍した日本の陶芸家です。白磁、青磁を中心に現代的な造形と釉薬発色を得意としており、実に多彩な作品を手掛けてきました。文部省芸術保存作家として認定されており、息子や孫も陶芸家として活躍しています。はじめは洋画家を目指していた初代・勝尾青龍洞ですが、やきものに魅せられ、京都五条坂で修行を積み、河井寛次郎の大きな登窯を同志と共同で焼くという陶芸人生を送りました。
美しい絵皿です。洋画を得意とした青龍洞さん、モダンな縞魚の文様が美しい、良い出来の飾り皿ですね。良い状態のお品です。

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お薦め!

NO.9894
炭仏 不動明王(元箱入り)
¥3,500

明治時代
本体:1.6cm×0.9cm×高さ2.2cm
箱:3.1cm×2.1cm×4.3cm

極小の炭焼不動明王像です。大阪の光瀧寺が有名で、天慶六年、不動明王が炭売りの老爺の化現して住職に白炭の製法を授けたとの伝承が残り、境内の不動堂には炭焼不動尊が祀られていると云います。おそらく、この炭仏も、その様な信仰に根ざしたものなのでしょう。小さな木片に不動尊を彫り、炭にしたもので家内がいうには微かに芳香がする。などと云いますので、楠あたりで造られているのかも知れません。

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NO.9884
鉄製 霰紋銚子
¥4,500|一対で

昭和初期
胴径15.5cm・最大径21.5cm・蓋径9cm・高さ17cm

古鐵の銚子は砂鉄や玉鋼を炉で,比較的高くない温度で融かし型に流し込んで造形していきます。それはいろんな不純物を含み、また型も砂などを使用する為に鋳上がった膚は独特の質感を伴います。また鉄は空気に触れれば錆びていくものですが、その錆味が全く異なって、むしろ古鐵の場合はこの錆の味わいさえ尊ぶようなところがありますね。 銚子というものは直接炭火に掛けて燗をつけ、そのまま杯に注ぐなかなか便利なものです。昔はお祝い事などに使用した水引細工を付けた銚子一対が旧家のお蔵から出てきたりします。このお品もそうした一品、霰の良い雰囲気の鉄銚子です。


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一押し!

NO.9840
玉山銘 木彫唐獅子像
売切れ

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お薦め!

NO.9839
赤楽 象香炉
¥10,000

大正時代
口径5.5cm・胴径10cm・高さ13cm

はし立 一六造の赤楽象香炉です。はし立一六という人は名勝天の橋立の対岸、岩滝に窯を築き、このような楽焼を焼いていました。一六と云う銘は文殊の知恩寺の住職實応和尚が一六の銘をもって陶芸に秀でていたので、それにならったのでしょう。香炉の胴部には”はし立や老松”という句が釘彫りされていた古雅ですね。象の顔もユーモラスで、本当に良い出来の可愛い香炉なのです。

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お薦め!

NO. 9831
丹後宮津藩 本荘家家紋入り空穂(矢筒)
¥12,000

江戸後期
幅15.5cm×長さ97cm×厚み8.5cm

丹後宮津藩本荘家の定紋「九つ目結い」の家紋が入った空穂です。空穂とは、合戦や狩猟を行うとき、内部に矢を収納して携帯するために用いられた道具です。その形も面白く、武具として人気があります。本品は蓋が割れていたり、携帯用の革が失われていて、状態はよくありませんがお城の什物が世に出ることは滅多にないので貴重です。ぜひ、この際お求め下さい。矢も二本付きます。

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NO.9830
古信楽 大壺
売切れ

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NO.9807
京焼 鉄絵銘々皿
売切れ|A(都おどり)5枚セット
¥3,600|B(嵯峨嵐山)5枚セット

昭和戦前
A:直径11.5cm・立上り高さ2.2cm
B:直径11.3cm・立上り高さ2.3cm

長石釉の輝きが美しい、古雅な面持ちの可愛い京焼の小皿です。磁貫に覆われた
柔らか肌に、鉄釉で描かれた絵が、いかにも京焼らしい洒脱さで良いのです。Aはお馴染みの団子の絵、都おどりの文字もおどっています。Bは京名所の嵯峨嵐山、いかだ下りは京名物でした。どちらも、渋く、菓子皿には見事な、京焼の詫びさびの風情を感じる、逸品でありますね。


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NO.9787
織部 貝型大皿(時代箱)
売切れ

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NO.9783
陶製 酒杯を持つ老人坐像(合箱)
¥7,500

明治時代
幅24.5cm・奥行18cm・高さ25.5cm

博多人形のように、素焼きの人形に彩色した老人の坐像です。このリアルなお顔は見事な造形ですね。お顔の額の皺、白い髭、彩られた眼、良い造りです。手の指、足の造形も見事な仕事です。おそらく、曰く題材があるのでしょうが、浅学の為、判明いたしません。

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NO.9781
平安竹泉造 扇図豆皿
¥4,500|5枚セット(4)

昭和30年代
直径7cm・立上り高さ2.3cm

( )内の数字は5枚セットの在庫数です

京焼の名手、三浦竹泉の手になる可愛い豆皿です。あくまでも白い、花のかたちの台に、京焼らしい上手な呉須の深い藍の色が、上品で美しい。図柄がまたいいですね。扇図、いかにも京焼らしい南画風の山水図がシックなのです。名手の手になる、素晴らしい造りの豆皿です。


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お薦め!

NO.9748
飴釉 アール・ヌーヴォー 花瓶
¥7,500

昭和戦前
口径13.4cm(内径10cm)・胴径17.5cm・底径12cm・高さ34cm

スマートな形のフラワー・ベースです。おそらく国焼き、瀬戸あたりの産でしょうか?厚く掛けられた飴釉が雪崩をうって、群雲のようです。そこにうの花の窯変が蒼白くあらわれ幽玄な美が見てとれます。頸かざりのような、蔦の葉の瓔珞模様が美しく、これはアール・ヌーヴォーですね。まさに珍品のジャパン・ヌーヴォーの美しい花瓶です。

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一押し!

NO.9743
古越前 大壺
¥28,000

桃山~江戸初期
口径13.5cm・胴径32cm・高さ45cm

堂々たる古越前の大壺です。すっくと立った頸、それを覆う厚い玉縁。まさに古作の壺の特徴を表しています。そして、素地に鉄釉を薄くのばした準釉薬とも呼ぶべき泥漿を塗ってあり、これも古越前の壺の特徴でありますね。頸から肩にかけて自然釉やゴマがふり、美しい景色となっています。降灰による、引っ付きも荒々しく、良い見どころになっています。古い越前には珍しい、無傷の大壺!嬉しいお品であります!

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お薦め!

NO.9705
天橋立 天橋松の煎茶盆
売切れ|A
¥4,500|B

明治~大正時代
A:29.8cm×18.6cm×2.1cm
B:36.5cm×22.9cm×2.6cm

当地の天橋立は、古来より松並木で有名です。幾多の松の木が橋立を形成する砂洲に生えており、古木も多くあります。中には歳を取りすぎて倒木となることもあり、その倒木を使った工芸品も作られておりました。この煎茶盆もそうです。AもBも古作のお盆、経年の時の経過で良い木の味わいと変化しています。ひとつは長方形、良い色に変化しています。楕円の方は、肥松といった艶やかな味わい、そこに成相寺、松並木が彫られています。この構図は雪舟の絵の構図ですね。どちらも、木の味わいが無類な煎茶盆ですね。

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NO. 9701
皮製 刀の柄袋
¥4,500|写真のセット

江戸時代
写真右:幅12cm×長さ27cm
写真中央:幅11.3cm×長さ21cm
写真左:幅5.5cm×長さ6.5cmと7cm

日本刀には「柄袋」というものがあり、柄に着せた鮫革は水分に弱いので、雨天や降雪の日やそれらが想定される日には外出時に柄と鍔にそれを被せていたそうです。 かの有名な「桜田門外の変」では、 井伊直助暗殺犯の水戸薩摩の脱藩浪士が彦根藩の行列を襲撃した際には、大雪だった為に彦根藩の護衛がこの防水用の柄袋で柄と鍔をカバーさせていた為に刀を抜くのが遅くなり、彦根側の反撃が遅れたという悲劇もあったようです。
本品は、おそらく馬革。黒く染めた柄袋です。大小二本あり、これは揃っていたものです。そして、珍しいのは、こじりのカヴァーがあるのです。革の状態は擦れ、剣先の小破れなどがありますが、柄袋は消耗品のため、残っているものが少なく、希少です。

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NO.9685
アンティーク 羽織紐(オリジナル箱入り)
¥3,500

昭和初期
全体長さ14.3cm・ガラス玉0.8cm×0.6cm

いかにも、クラシカルなアンティーク・ジュエリーといった面持ちの羽織紐です。大正モダンを引きずっている、その威容は、今となっては斬新なデザインに映るのです。深紅のルビーを模した赤い玉がキラキラと輝き、まこと美しいですね。鎖えを繋ぐ両端は、ホタテ。アール・ヌーヴォーのモチーフですね。痛みも無く良い状態の、綺麗なアンティークの逸品です。

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NO.9681
花園法皇・日峰禅師尊像 香合仏
¥3,500

昭和40年代
4.5cm×5.9cm×1.4cm

おそらく、柘植材に彫られた香合仏です。花園法皇と日峰禅師が両側に彫られていて、香合仏としては面白い造りです。良い出来の香合仏ですね。
花園法皇は臨済宗妙心寺派の大本山、京都の妙心寺の開基です。その後、妙心寺は足利義満によって没収され中絶しますが、33年後に日峰宗舜禅師により中興されます。妙心寺に大変ゆかりの深い二人の尊像が彫られた香合仏です。

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NO.9678
備前焼 大黒さん伏せ香炉
¥3,500

大正時代
幅15.5cm・奥行13cm・高さ12.5cm

備前お得意の細工物、大黒尊像です。笑みをたたえるふくよかなお顔は本当に良くできておりますね。この像、内側がくり抜いてあるのは、この中に、香を忍ばせ香を焚くと、大黒さまの目、耳、口がくり抜いてあるので、そこから香の煙が出るという伏せ香炉なのです。大黒さんの袋や足元は、備前特有の時代の照りも出てきていて、まこと良い味わいとなって来ていますね。

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NO.9666
正山造 南紀小磯焼 窯変大鉢
¥3,500

現代作
直径50.2cm(内径47cm)・底径21.8cm・高さ15cm

南紀小磯焼の大鉢です。柔らかな陶器の味わいは非常に好もしく、器面に見られる、雪崩を打ったような見事な窯変が素晴らしいのです。直径50cmもある巨大な鉢なので、その威容は見事です。これから、暖かくなります。お庭、玄関などに置き、睡蓮や蓮を植えれば、良い雰囲気になりますよ。メダカを泳がせれば、楽しさ一杯です!

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NO.9665
九州古窯 鉄釉壺
¥4,500

幕末~明治時代
口径17cm(内径14.2cm)・胴径25cm・底径21cm・高さ28cm

良く焼き締まった鉄釉掛けの中壺です。雪崩を打った窯変が綺麗ですね。肩口にもゴマの窯変が降り、味わいを見せています。ずっしりとした、その造りはまさに民芸の味わいというべき。肩に二本の筋が入っているので唐津の壺のようにもおもいます。古民芸という言葉が、まさにぴったり来る良い出来の古壺ですね。

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NO.9663
嶋幸博造 備前花生
¥3,500

現代作
口径8.7cm(内径6.9cm)・胴径19cm・底径12.8cm・高さ25.5cm

嶋幸博:昭和12年福岡県生まれ。備前陶芸センター終了後4年間センターの指導員として後輩の指導に当たる。その後窯を築いて独立。日本伝統工芸展他入賞。ベテランらしく多彩な作品を作り安定した人気があります。
おそらく、嶋工房の登窯で焼かれたお品でしょう。良く焼けた膚に、荒々しい灰かぶりの窯変が見事に出ていて、良い景色を見せています。スマートな姿は現代備前の見事な造形ですね。

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NO.9659
丹後宮津藩 本荘家の膳と引き盃
¥7,500

江戸後期
膳:29.3cm×29.4cm×高さ13.4cm
盃小:直径11.7cm・高さ4.4cm
盃中:直径13.3cm・高さ4.8cm
盃大:直径14.8cm・高さ5.2cm

江戸時代には、宮津藩でも御多分に漏れず庄屋、商人、漁師など大きく商売をしている人々に銀の上納を強いました。その過多により褒美をして、家紋入りの蒔絵の盃を下げ渡していました。それらの盃です。違い大根の紋は、本荘家の遠祖「桂昌院」の紋です。忠臣蔵、将軍綱吉の生母なので、喜ばれたのでしょう。お膳は本荘家の本来の紋、「九つ目結」が入っています。これは、下げ渡しではなくお城の従物なので、小傷みあるものの珍品です。

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NO.9654
色絵 寿老像
¥6,000

江戸後期
幅9.5cm・奥行8.5cm・高さ15.5cm

面白い寿老人の陶像です。足を踏み鳴らし謡うように口を開けた寿老様の躍動を見事に捉えていて微笑を誘います。この寿老さまの赤茶色の衣や、杖に付いている軍配様のものに施されている緑釉などを見ると、古い讃岐地方の焼き物、理平焼のようにも思われます。そこに「緑谷」ともよめる印がありますが、浅学につき不明です。

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お薦め!

NO.9650
滋賀県地繊 ブロンズ灰皿
¥4,500

昭和戦前
直径10.3cm・最大径11.4cm・高さ1.5cm(最大2cm)

小型の灰皿ですが、つくりは立派なブロンズの厚つくり。ずっしりとした重量が感じられます。器面には古代文字のような篆刻で「滋賀県地織」とあり、起業のおりの記念品なのかも知れません。底には銘款あるものの特定は出来かねました。時の経過で、ブロンズの肌合いが良い味わいにかわっており、ひじょうに良い出来の金工品です。

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NO.9641
三浦竹泉造 染付兎紋急須
¥5,000

昭和戦前
口径5cm・胴径8.1cm・最大径12.2cm・蓋径6.2cm・全体高さ8cm

三浦竹泉造の煎茶用の急須です。京焼らしい、柔らかなアールに覆われた、その姿は京の雅を良くあらわしていると思います。絵付けも京焼らしい洒脱な絵付けで、丸紋に描かれた兎が可愛いですね。古雅な面持ちの中に、モダンさも感じられる名匠の手による良い出来の染付急須ですね。
状態は詳細画像にてご確認くださいませ。

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お薦め!

NO.9639
鞆 保命酒徳利
¥8,000

明治時代
口径2.8cm(内径1.9cm)・最大径8.5cm・高さ14.8cm

人気の鞆焼の徳利です。ちょっと小ぶりの徳利で、これは保命酒を入れる容器のようです。蛇の目と呼ばれる、面白い窯変の出た肌合いは不思議な雰囲気で、保命酒の効用がいかにも、良く効きそうな味わいを感じさせますね。鞆焼は、広島の焼き物で、昭和の初期になくなったようです。珍品の面白い意匠の可愛い徳利です。

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お薦め!

NO.9630
丹後宮津藩 本荘家引き杯と杯台
売切れ|写真のセットで

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NO.9629
弥生式土器 残欠
¥4,500

弥生時代
平均径13.5cm・高さ11.5cm

丹後地方は、海、河、山の恵まれ古代より文明が栄えておりました。本品もそんな古代、弥生時代の遺物です。壺でしょうね、おそらく火にくべ煮炊きをしたのでしょう。黒く焦げだ残っているのも興味深い。胴部には、縄を押し付けたのでしょうか、筋目の模様の装飾も見られ面白い。折り曲げた口縁の跡も残っているのも嬉しいですね。残欠ですが、楽しめるお品です。

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NO.9607
清水公照 松露五味五客 (共箱)
¥3,500|5客セット

現代作
口径7.3cm・底径5.4cm・高さ6.4cm

東大寺清水公照さん監修のもとに製作された、そば猪口型の容器です。公照さんらしい洒脱な5人の羅漢さんと一緒に、友月交風・月笛霜砧・眠雲聴泉などの公照さん独特の四文字熟語が描かれた、面白いお品です。五つとも図変わりなのも楽しいですね。お品は未使用、良い状態です。箱の公照さんの揮毫は、印刷ですので悪しからず。

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NO.9597
刀装 短刀の鞘
¥4,500

江戸後期
全長28cm・最大幅4cm

短刀の拵えです。拵えといっても、ほんの鞘だけなのですが縁、鯉口と栗形には鼈甲が使われていて、贅を凝らしています。鞘は黒塗り、梨地で、これも贅を凝らしています。刀身はありませんが、赤銅のはばきが残っております。面白い形の短刀の鞘です。

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お薦め!

NO.9596
運寿俊胤造 短刀
¥200,000

江戸後期(文久3年=1863年)
刀身(刃長):22.8cm
全長37cm・最大幅4.3cm

丹後宮津藩の刀工だった運寿俊胤の鍛えた短刀です。刀身、拵えともに、江戸時代のうぶのままの刀です。拵えも贅をこらしていて、頭、縁、鯉口、栗形は、おそらく海松。こじりは水牛。柄は鮫皮を巻き目貫は金の唐獅子に三つ柏の家紋が入っています。鞘は赤の梨地様、小柄は鉄製、小錆でてはおりますが、これにも俊胤の銘が入っております。本身もうぶのままで、研いではおりませんが美しい刃文がみえます。銘は文久3年俊胤の銘が刻まれております。100%オリジナルの良い短刀です。もちろん、登録書もあり安心してお買い求め下さい。


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NO.9556
七宝 龍紋の緒締玉
¥6,000

明治時代
1.3cm×1cm・穴径0.4cm

小さな、印鑑などをいれる編みの巾着袋に、七宝の緒締めの玉が付いています。紡錘型の可愛い緒締め玉ですね。赤地の七宝に金線で白や青、黒の色使いで龍が描かれています。小さな玉ですが、割れ欠けも無く良い状態の七宝の緒締め玉です。袋は、小ほつれありますのでおまけと思って下さい。

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NO.9555
黒柿の根付
売切れ

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NO.9552
陶製 鷲の置物
¥6,000

昭和戦前
幅23cm・奥行11.3cm・高さ25cm

巌上で羽ばたく鷲の姿を力強く捉えた、陶製の鷲の置物です。鷲の羽毛の造形や顔の鋭さは見事に造られていますね、大きく突き出された脚の爪などの造形は素晴らしいのです。風合いから、備前の細工物のように見えますが、底部に丸い穴があいているので、瀬戸製か常滑の細工物かも知れません。良く出来た置物です。大きすぎず小さ過ぎず、よい大きさの置物です。

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NO. 9551
瀬戸青磁 鸚鵡の掛け花生け
¥6,000

昭和戦前
口径5.8cm×3.7cm・幅8.5cm×奥行6.5cm・長さ18.5cm

おそらく瀬戸の青磁とおもいます。鸚鵡の鋭い眼光や枝に止まる爪先が力強く表現されていますね。鸚鵡の羽根は陽刻で表現されていて、青磁釉の濃淡が美しく出ています。磁器製なので、小磁貫も見られますが艶も良く、枝や鸚鵡の眼が鉄釉で彩られリアルな造形です。

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NO. 9536
初代三浦 竹泉先生 墨竹揮毫 煎茶盆(時代箱)
¥10,000

明治時代
直径30cm・立上り高さ2.4cm

初代竹泉:安政5年ー大正4年。本名は渡邉政吉。号、有声居、後、篩月庵。13歳の時に3代高橋道八に弟子入り。明治16年に独立し、五条坂に窯を構える。ヨーロッパの色彩を磁器に応用するなど進取の意に富んだ人物で、京焼の改良に貢献。器用な人物で、得意分野も染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手など多彩。文人との交流も盛んに行い、書画を趣味とした。
初代、竹泉さんの墨竹画が描かれた煎茶盆です。時間の経過で枯れた木の味わいは無類ですね。おそらく材は桐と思われます。適度な厚さがお盆として、手に馴染みます。竹泉さん、書画もお得意、古雅な味わいの煎茶盆です。

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NO.9535
白磁 蝋燭立て
¥2,500|2本セット

昭和戦前
上部皿径3.4cm・底径4.7cm・高さ11.2cm

磁器製の蝋燭立てです。艶やかでまっしろな白磁の色合いが美しいのです。デザインが、これまた可愛い。上部に2枚の羽根を付けたデザイン、これには模様も入っており、これはどことなく洋風で、そのくねくねとうねる胴部も和洋折衷のようで面白いですね。テーブル・セッティングのおりに、このような蝋燭立てで蝋燭を灯すとエキゾチックな雰囲気になる事請け合いです。


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NO.9531
桃色珊瑚 薔薇の帯留め
売切れ

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NO.9530
珊瑚のトンボ玉
¥6,000

昭和初期
直径1.8cm・厚み1.5cm・穴径0.2cm

直径1.8cmの大玉の珊瑚玉です。中央に穴があるので、おそらくこれは簪に使われていたのでしょうか。白い素地に、ほんのりとピンクの色が出ていて、とても上品な好もしい色合いですね。いにしえの娘さんの髪飾りだったのでしょう。そんな事を思い浮かばせる。清楚な色合いのアンティーク珊瑚玉です。


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NO.9484
三味線の撥(サヤ付き)
¥12,000

現代作
11cm×長さ19.3cm

動物の牙製の三味線の撥です。民謡、長唄用でしょうか、あまり使用感の無い良い状態の撥です。サヤも付いており、使用感も僅かでなかなか良い状態の三味線撥です。


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NO.9452
奥田康博作 盛絵幾何魚文 陶の板(共箱)
¥10,000

現代作
陶板サイズ:20.3cm×20.3cm×1.3cm
額サイズ:28.1cm×28cm×2.3cm

奥田康博:大正9年滋賀県信楽町生まれ。人間国宝・濱田庄司や河井寛次郎に師事。昭和24年、丹波立杭の窯場に入り再興に尽力する。昭和40年ごろ、伊勢市朝熊(あさま)山麓に神楽窯を築く。平成11年没。
東大寺長老・清水公照とおなじ陶芸の友として交誼があったのでしょう。幾何絵、魚紋。見事な出来の陶板画です。


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NO.9443
古琉球 喜名知花窯 焼締四耳壺(時代箱)
売切れ

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NO.9433
珊瑚玉の付いた銅製簪
¥4,500

明治時代
長さ16.1cm・幅0.7cm

珍しい銅製の簪です。赤銅の簪にけり彫りで、唐草模様、市松模様、麻の葉模様、青海波を描いた、その意匠は美しいですね。珊瑚の赤い玉が2個つけられていて、いかにもご婦人の持ち物らしいのが可愛いですね。明治の金工の腕前の確かさが伺える、珍品の簪ですね。


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NO.9432
巴石造 後楽園御庭焼 「清遊」紋小皿
¥7,500|5枚セット

大正時代
直径11~11.5cm・高さ2.8cm

後楽園お庭焼:岡山藩の御庭焼で、正徳年間に後楽園で創始。廃窯だったものを明治40年頃に再興。初代田中巴石により楽焼の茶陶を焼いたのを始まりとする。二代は波石、三代は坡石。
本品は、巴石の陶印が見られるのので初代の作と思われます。高台裏には玉木氏との文言がみられますので、表の「清遊」「典」の字は乃木希典の筆意を描いたものと思われます。


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NO.9430
秦一朗造 油滴天目 湯呑 (共箱)
ご売約

現代作
大:口径6.9cm・高さ9.8cm・蓋径7.7cm・全体高さ12cm
小:口径6.5cm・高さ9.4cm・蓋径7.5cm・全体高さ11.5cm

秦 一朗:陶芸家。青山陶窯。1950年(昭和25年)生まれ。生地は神奈川県横浜市。日本工芸会正会員であり「鉄釉陶器」で人間国宝になった清水卯一に師事。
秦さんのお得意作、天目釉の湯呑茶碗です。蓋、茶碗ともに天目釉に覆われていて、渋く美しい。夫婦茶碗なので、ご夫婦でどうぞ。ビールを飲むのもいいですよ!蓋の一部に小難ございます。詳細画像にてご確認くださいませ。


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お薦め!

NO.9409
古清水 黄釉丸紋急須(時代箱)
売切れ

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お薦め!

*ガラス・ノリタケなどのページにも掲載しております*
NO.9386
トンボ玉 コレクション
¥58,000|18個セット

江戸~明治時代
最小玉径:1.8cm
最大玉径:1cm

色ガラスでいろいろな模様をあしらった、穴のあいたガラス玉を「とんぼ玉」と呼んでいましたが、最近では無地の玉も含めて穴の空いたガラス玉を総称して「とんぼ玉」と呼ばれています。ただし一つ、一つ手作業で作られているものを指すため、同じ形でも機械生産されたものは「とんぼ玉」と言いません。そんなトンボ玉を集めてみました。珊瑚の様なもの、瑪瑙の様なもの、金粉を巻き込んだもの、どれもねっとりとした和ガラスの美しさに溢れています。なかなか、これほど大量に出る事は無いので、この機会に是非お求め下さい。
*こちらにもトンボ玉ございます⇒NO.8197縞模様の江戸トンボ*


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*お茶道具・作家もののページにも掲載しております*

NO.9385
三田焼 染付万古長紋建水 (合箱)
¥6,500

明治時代
直径12.5cm・口径(内径)10cm・胴径12.5cm・高さ8.2cm

柔らかな磁貫の覆われた白釉の輝きが、雨漏り染みとともに、良い味わいに育っています。山呉須で描かれた唐草様の文様が面白い絵付けとなり風趣をそえますね。その、ずっしりとした厚造りの器形は、まさに存在感たっぷり。良い出来の茶陶ですね。


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NO.9383
歌舞伎屋製 御所人形 横綱土俵入(共箱)
¥8,000

昭和戦前
横綱:幅20cm・奥行13.5cm・高さ21.5cm
露払い:幅15.5cm・奥行14cm・高さ18.5cm
太刀持ち:幅17.5cm・奥行14cm・高さ18cm

京人形の老舗、歌舞伎屋佐登史製の可愛い御所人形。丸々とした可愛いお顔の人形たち、今のお相撲さんたちにも似た顔が思い浮かびます。穏やかですが力強い、横綱のお顔は、子らの健やかな成長を祈る願いもこめられているかの様にも見えます。美しい御所人形ですね。太刀持ちの太刀と化粧まわしに怪我がありますので、お値頃でご奉仕いたします。五月のお祝い人形としても持って来いですね。


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お薦め!

NO.9382
平安錦染作 桃太郎 御所人形 (共箱)
¥10,000

昭和戦前
幅16.5cm・奥行11cm・高さ19cm

御所人形とは宮中をはじめ、京都の公家の間で好まれた幼い子どもの人形です。頭が大きくまるまるとした姿が特徴的で、ふっくらと愛らしい子供の美しさを尊んできた日本ならではの美意識が結実しています。
この桃太郎の御所人形も丸々としたお顔が可愛い、まさに京人形と云える御所人形です。錦染の名人芸ともいえる、この気品と凛々しさ。京人形の至芸とも云える美しさです。


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NO.9356
須恵器 小壺(箱付)
売切れ

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NO.9311
苗代川 黒もん大徳利
¥2,500

明治時代
口径5cm・胴径14.5cm・底径11cm・高さ22.5cm

苗代川は鹿児島に焼き物で、江戸の昔より続く伝統の窯ですね。鹿児島では、このような民芸をダークな色調から黒もんと呼びました。本品は、その黒もん。ぐい吞みのような口造り、丸い銅。独特なかたちですね。本品には、大きな引っ付きが胴部に見られ、良く焼けて縮緬皺のような窯変もみられ、荒々しい。面白い薩摩の大徳利ですね。


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*お茶道具・作家もののページにも掲載しております*
NO.9297
天橋庵三其造 緑釉建水 (共箱)
¥3,500

明治時代
口径12.8cm×高さ7.6cm

こちらも由利三其宗匠の手によって造られた建水です。美しい渋い緑釉が刷毛掛けされており、美しく古雅な面持ちの良い造りとなっています。外の釉薬の掛かっていないところは波模様のようで、この造りも美しいのです。高台裏には「日露戦役記念 三其作」と刻まれております。お品は、殆ど未使用、良い状態のお品です。


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お薦め!

NO.9296
天橋庵三其造 芭蕉翁像
¥4,500

明治時代
2.7cm×1.4cm×高さ3cm

天橋庵三其宗匠は丹後の人で由利氏。医を生業とする。明治32年、東京芭蕉堂南畝宗匠より許状を得て立机し天橋庵と号す。この三其宗匠の手になる、極小の芭蕉翁像です。手びねりの素焼きの素朴な芭蕉翁像ですが、その分俳味は満点ですね、像のうしろに”三六六”と彫られているので、これはシリアル・ナンバーでしょう。小さな升があったので、祠としてお付けします。


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NO.9289
檜製 文臺(保護箱)
¥6,000

大正時代
57.8cm×34.3cm×9.5cm(最高10.3cm)

美しい檜材の白木の文臺です。文臺とは書籍・硯箱などをのせる台で、また、歌会や連歌・俳諧の会席で、短冊・懐紙などをのせる台としてもちいられます。繰型の脚が四隅に付く、古雅なつくりのフォルムを持ちます。俳諧では文臺開きといって、宗匠になるときには、文臺開きなどと云う行事もおこなわれますね。美しい、良い状態の、檜製の文臺です。


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NO.9288
黒塗 重硯
¥8,000

大正時代
一段:8.5cm×19cm(内寸7.6cm×18.2cm)×1.6cm
全体:8.5cm×19.1cm×高さ18.3cm

二月堂机のように、黒の漆に隅を朱の漆で塗った重硯箱です。十段の硯箱には、小型の硯が収められていて、ひじょうに古雅な硯箱となっています。このような、同じ意匠の硯箱を重ねたものは、連歌や俳諧の會で用いられたようです。珍しい硯箱ですね。但し、1段だけ硯が欠品しておりますので、お買いどくなお値段でご奉仕いたします。


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NO.9287
石舟造 神農像(合箱)
¥8,000

昭和初期
8.5cm×12.1cm×17.3cm

しかとは判りませんが、この出で立ちは、おそらく神農さまでは無いでしょうか?蓬髪に長い髭、ふくろを肩に掛けているのは薬草を入れる為か?お顔や衣には鉄釉が掛けてあるのか、良く焼けてつやが良く、備前のような光沢が出ております。お顔も厳しく、精作の仙人像ですね。


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お薦め!

NO. 9251
萩城窯 陶焔造 萩 煎茶器 (共箱)
¥7,500

現代作
茶碗:口径6cm・高さ5cm
急須:口径6.5cm・蓋径7.5cm・胴径9cm・最大径11cm・高さ8.5cm
湯冷まし:短径8cm・長径11.5cm・高さ5.5cm

萩焼の美しい煎茶器の揃いものです。萩城陶焔さんの作で、良く出来た美しい造りの煎茶器です。特に茶碗は、萩らしい割り高台、キリっとしたその姿は凛としていて好感が持てますね。美しいベージュの素地に白釉が掛かり正に萩焼の味わいを感じさせてくれます。お品は殆ど未使用。美しいお品です。


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NO.9250
伊東陶山造 布袋 置物 (共箱共布)
¥26,000

昭和戦前
幅12.5cm×奥行12.5cm×高さ19.5cm

伊東 陶山:弘化3年~大正9年 京都三条粟田口に生まれる。本名は重太郎のち幸右衛門と改名。別号は陶翁。安政5年頃円山派の小泉東岳に画を学ぶが、製陶に転じ、文久3年亀屋旭亭に師事する。慶応3年京都粟田に「陶山」窯をひらき、明治6年宇治朝日焼の復興にも関わる。明治17年から粟田陶磁器組合設立に関わり、粟田焼の改良に尽力する。同28年「陶山」の号を用いる。同29年には京都陶磁器商工業組合設立に関わり、技法の改良や後進の育成に貢献した。同32年綠綬褒章を受章。同36年浅井忠らと研究団体「遊陶園」を結成。大正6年帝室技芸員となる。大正8年近江膳所焼復興に従事する。
流石、名工の手になる作品ですね。お顔の表情は抜群ですね。見ていて思わず笑みが零れる出来栄えです。ただ、残念なことに左右の足の端に傷があります。ために値頃でご奉仕いたします。


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NO.9229
新渡 青華草花絵 茶器(共箱)
¥10,000

清朝後期
茶碗:口径7.1cm・高さ4.6cm
急須:口径4.2cm・蓋径4.7cm・胴径8cm・最大径11cm・高さ8.5cm
湯冷まし:口径7.6cm・最大径8.1cm・高さ4.6cm

白い器面に、呉須の碧が美しい新渡の煎茶器のセットです。器面に描かれた草花が達者な筆致で描かれていて風趣を添えます。急須の蓋の摘みなど、いかにも清朝風でひじょうにお洒落。片口様の湯さましも可愛い器形です。見事な造形の煎茶器セットです。
*湯冷ましのみ、軽微な釉割れございます。詳細画像にてご確認くださいませ。


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お薦め!

NO.9216
朱泥 煎茶器セット
¥10,000

昭和戦前
湯呑:口径4cm・高さ4.5cm
急須:口径(内径)4cm・胴径7cm・最大径11cm・高さ7cm
碗:直径14.5cm・高さ5.4cm
碗:直径14.5cm・高さ3.4cm

朱泥の煎茶器です。急須と煎茶碗、それに鉢が二つ付いております。鉢はおそらく、こぼしと碗を温める鉢なのでしょう。すらりとした紡錘形の煎茶碗はシャープな薄造りで見事です。艶やかな照りが見られる急須は、銘が入っていますが浅学ゆえどこの産かは特定出来ませんでした。がこのふくよかな器形は、おそらく中國のものではないでしょうか。傷なく残っているのがいいですね。


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NO.9215
大清同治年製 色絵花瓶
¥6,000

時代不詳
口径10cm(内径4.5cm)・胴径11.8cm×11.8cm・底径9.3cm×9.3cm・高さ36cm

豆彩の美しい花瓶です。角の胴に丸い頚、スタイル抜群の花瓶です。白い面には武将の姿、青い面には花や果実、そして宝物。いかにも中國製でにぎやかですね。瓶の底には「大清同治年製」と入っていますが、おそらく後年の清朝末期の写しではないかと思います。しかし、実にどっしりとしていて、気品のあるお品です。


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NO.9205
宣徳銅 金銀象嵌入 龍紋薄端
¥8,000

大正時代
直径29.3cm・口径8.7cm・高さ27.2cm

宣徳銅の鈍い輝きが、いかにも銅器といった美しさの薄端です。頚の中央には龍の文様が描かれており、龍の眼は金、龍が向かい合う中央には銀の象嵌が入れられております。下膨れの安定感あるフォルム、ゆったりとした美しい3足。良い造形の宣徳薄端です。


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NO.9204
秀山作 銅器 牛童子像 
¥10,000

昭和戦前
28cm×14cm×高さ13.5cm 重量4600g

秀山さん作の見事な細工を見せている”牛童子”の銅製置物です。全長28cm、重さ4600gもあり、大きな銅器の作品なので迫力がありますね。優しい牛の顔、耳や頭部の毛髪等見事な造りですね。牛の背で眠る童子も頭髪、帯、着物の襞と、本当に良い造りです。底に隠れている牛の足のひずめも丁寧に造られ見えないところまで、ゆるがせにして在りません。ずっしりと重い見事な銅器です。
*他にも銅器の牛童子置物ございます。⇒NO.7477


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NO.9183
須恵器
売切れ

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NO.9182
明治期 ガラス写真
¥6,000

明治時代
木枠:8.3cm×11.2cm×1.1cm

ガラス写真とは明治の湿板写真で、薬液を塗ったガラス板が、いわばフィルム代わりとなる撮影技法。幕末に日本に伝わり、明治時代中期まで盛んだったそうです。有名な坂本龍馬が演壇に寄りかかる写真も、実は湿板でした。
この写真の面白いところは、写っているご婦人がたは、和装の着物すがたなのですが、両名各々、手に持っているのは”コウモリ傘”、おそらくこれは明治の洋風、文明開化が叫ばれている頃に撮られたものに違いありませんね。史料としても面白い、文明開化の逸品です。


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NO.9181
木彫 伊勢神宮 えと守
¥3,500|A 昭和辛丑
¥3,500|B 昭和癸卯

うし守り(昭和36年):4.5cm×8.5cm×高さ5.4cm
うさぎ守り(昭和38年):4.5cm×9.5cm×高さ5.8cm

昭和30年代に伊勢神宮で、縁起物として頒布されていた干支のお守りです。うさぎとうし、いずれも楠の材を彫ったもので底には神宮の丸印と、彫った作者の銘が入っています。昭和30年代なので、うしもうさぎも現代のようにマンガチックなものでなく、凛々しく造形されているのが嬉しいですね。芸術品ですね!


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お薦め!

NO.9168
常滑 自然釉船徳利
¥8,000

江戸後期
口径5.9cm(内径3.4cm)・胴径20cm・高さ32cm

雄大な常滑の大徳利です。じつにどっしりとしていて安定感がありますね。そういえば底は平になっているので、これは船徳利ですね。船が揺れても転ばないように造ってあります。頚から肩口にかけては自然釉が掛かり、その色艶は見どころ充分ですね。傷気もなく、良い状態です。常滑の見事な大徳利です。冷酒パーティーには持ってこいですよ!

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NO. 9151
帯留め
¥3,500|A
¥3,500|B
売切れ|C

昭和20~30年代
A:直径3cm・全長159cm
B:8.2cm×5.5cm
C:横5.2cm・縦5.8cm(付属帯締め長さ99cm)

A:球体を覆うように細かな彫が施された帯どめです。組紐と一体となったタイプ。彫られた模様は松竹梅や蘭の草花に、麻の葉、鞘型、花菱、唐草、三階菱、七宝繋ぎなどなどお目出たい紋様尽くし。見れば見るほどに飽きません。僅かに残る金彩が古雅な風情を感じさせてくれていていいですね。
B:色とりどりの花菱が描かれた扇型の帯どめ。扇を開いた様子が細部まで彫り込まれていて美しい。扇面の両端には金彩が施され落ち着いた輝きを放っています。目の詰まった堅い材質は欅と思います。

いろんなもののページにも帯留めございます。(NO.8321)


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お薦め!

NO.9139
陶弘山製 薩摩焼 花瓶(共箱)
¥48,000

明治~大正時代
口径9.2cm(内径5.4cm)・胴径16.5cm・高さ29cm

慶長年間より続く薩摩焼。本作は、その薩摩焼の名窯「陶弘山」の製品です。薩摩焼独特のベージュの素地に釉薬を盛り上げた花の模様が絢爛とおどっています。陶弘山は明治大正の時代が輸出のための陶磁を焼いていたので、このお品も輸出品として焼かれたものでしょう。その分、華麗で東洋のシノワズリーとしての美しさを見事に表現しています。


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お薦め!

NO.9138
越前 自然釉中壺
¥12,000

江戸後期
口径16.5cm(内径13.5cm)・胴径22cm・高さ23cm

越前の美しいフォルムを持つ古壺です。紐造りで成形された、その姿はまさに越前古壺の特徴を良く表していますね。鉄釉え刷毛塗りした、いわゆる渋紙手と云われる手ですが、本品は良く焼けていて、美しい窯変は見事に出ています。このように窯変の出た越前壺は数が少なくきちょうです。古格溢れる良い古壺ですね。


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NO.9132
欅の煎茶盆
¥3,500

昭和20年代
直径29.5cm(内径約26cm)・高さ3.8cm

お盆は煎茶用の可愛い大きさのお盆です。欅の木地盆で、時のながれで、渋い艶が見られます。外に反った器形もお盆としては優雅ですね。”宮しま”と鳥居が彫られていて、これも木目とともに美しいのです。


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*猪口や茶碗などのページにも掲載しております*
NO.9109
九谷 松竹梅図煎茶器(桐箱入り)
¥28,000

大正時代
茶碗:口径7.5cm・高さ4.5cm
湯冷まし:口径7.5×8.5cm・最大径10.8cm・高さ4.5cm
急須:口径8cm(内径6.8cm)・蓋径7.5cm・最大径12.3cm・高さ8cm

九谷の瀟洒な煎茶器セットです。この時代独特の青粒に菊花の白が非常に美しい見事な絵付けです。窓絵に描かれた松竹梅も丁寧な絵付けで好感が持てますね。金彩もふんだんに使い、絢爛な九谷らしい美しい煎茶器となっています。殆ど気になりませんが、湯呑の2客に極小難ございます。詳細画像でご確認ください。


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お薦め!

NO.9098
鷺脚造 蠢々翁画賛 菓子器(共箱)
¥28,000

大正時代
直径18cm・高さ6cm

中川鷺脚:姫路市千代田町の中川家に生まれ 中川勇次郎、柴田鴨脚に陶芸の手ほどきを受け 明治14年(1884年)糸引村兼田の土を用いて手ひねり物の鷺脚焼を創始。土味は楽焼風、原形を手ひねりで作り 竹ベラなどによって文字、風景、小動物などを彫刻するのが鷺脚焼の特徴。
蠢々翁(藤岡了空):江戸後期生まれの浄土真宗本願寺派の学僧。西の仙厓との異名を取る。
鷺脚さんと了空和尚の合作ですね。器に「七十五齢 蠢々」とありますので、大正11年の画賛と判ります。楽焼風の古雅な作品です。了空さん姫路時代の合作。このコンビは、まるで鉄斎、蓮月のようでもありますね。美品です。


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NO.9076
常滑 お歯黒壺
¥6,000

幕末
口径8.4cm(内径7cm)・最大口径9cm(内径7.5cm)・胴径11.5cm・高さ15.3cm

常滑製のお歯黒壺です。鉄釉の艶が渋い輝きを放っていますね。口は可愛いおちょぼ口、これは、お歯黒の液を注ぐためのものですね、内側は鉄奨がこびりついています。すらりとした可愛い姿。小さいですが、厚つくりの実に存在感溢れる、常滑のお歯黒壺です。


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NO.9062
本鼈甲 蒔絵櫛
¥4,500|A
¥8,000|B(松林作)
¥8,000|C(松林作)

明治時代
A:幅9.7cm×4cm×0.7cm
B:幅8.5cm×3.7cm×0.7cm
C:幅8.7cm×4.2cm×0.7cm

細密な金蒔絵の細工が美しい櫛です。
Aは銘は入っておりませんが、全体に彫り込まれた菊花や牡丹、飛び戯れる小鳥たちなど実に見事な仕上がりの一品です。金の色も少し落ち着いた渋みのある色合いでこれもよいですね。一部に経年の傷みは見られるもののまずまずの状態です。
Bは全体にエッジを効かせた作りが繊細なタッチの蒔絵とマッチしていて美しい仕上がりのお品です。風に揺れる小菊と水辺の金象嵌がキラキラとしてなんとも雰囲気があります。よく見ると菊にも象嵌が入っている個所があります。流石、松林作です。櫛歯もとても良い状態です。
Cも松林の作品です。丸いフォルムは気品がありますね。こちらは牡丹や菊花を大胆に配してあり緻密な絵付けや高蒔絵、梨地に金象嵌とその出来上がり具合は流石、達人の手によるものですね。櫛歯に僅かに経年の傷み見られますが気にならない程度です。
いずれのお品もお手入れして頂けば更に綺麗になると思います。
*松林作の櫛笄セット(NO.9010)もございます。


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お薦め!

NO.9051
松本伊兵衛造 薩摩國谷山正錫 茶托(共箱)

売切れ


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NO.9049
靖國神社戦没者臨時大祭記念の引出物
¥5,000

恩賜財団軍人援護会:1938年(昭和13年)発足
昭和19年大祭記念品
外寸:15cm×21cm×5.8cm
内寸:12.5cm×18cm×4.8cm

漆塗りの小箱です。これはどうも”恩賜財団 軍人援護會”が戦没者追悼のための記念大祭の折りに配られた小箱のようです。この箱は、まったくの置き古しで、中身のリーフレットから鉛筆まで、すべて揃っていて、さらに「記念」の文字入り熨斗まで付いたボール箱に入っているという完全コンプリート版です。従って、状態も非常に宜しいのです。軍隊ものの珍品ですね!

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お薦め!

NO.9048
清玉堂定治製 煙草盆
¥4,500|1セット(2)

昭和初期
火入れ:口径10.8cm(内径9.4cm)・最大径13cm・高さ9.8cm
盆:23.4cm(最大25cm)×15.9cm×高さ8.5cm(最大高17cm)

1セット売切れ
( )内の数字は売約・売切れを除くセットの在庫数です

お洒落な煙草盆ですね。盆は薄い曲げ物に黒漆をぬったもの、お座敷用に造られたものでしょうね。持ち手は竹を曲げたもので、飴色になった竹の質感が美しいのです。火入れもお洒落で、紡錘形の美しいかたちが好感が持てますね。獅子の顔の持ち手も可愛いです。上がりの良い、鳳凰の絵付けも見事。良い出来の煙草盆の逸品です。


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NO.9015
篭神社 祈祷札
¥4,000|4枚セット

明治5年
6cm×8.8cm×0.45cm

籠神社(篭神社)は天照大神が伊勢に遷られる前に巡幸したと伝わる神社で、元伊勢と称される。平安時代には官幣に預かる大社として、山陰道八カ国一の社格を有した。丹後国一宮でもある。本殿は、伊勢の神宮と同様の神明造で、高欄に据えられる五色座玉は、神宮と籠神社のみといわれる。主祭神は、天孫彦火明命で、相殿に豊受大神、天照大神、海神、天水分神を祀る。日本三景のひとつとして名高い天橋立は、もともと籠神社の参道であったと伝っています。
その籠神社の、明治5年の祈禱札です。当時の神社信仰の証左となる、面白いお品ですね。


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お薦め!

NO.9013
九州古窯 鉄釉壺
売切れ

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NO.9010
松林作 蒔絵竜田川図 櫛と笄セット
¥28,000

明治時代
櫛:9.5cm×3.3cm×(最大厚み)0.5cm
笄:14cm×1.3cm×1cm

鼈甲に金蒔絵を施した、美しい櫛と笄のセットです。細かに彫られた文様は、これは竜田川ですね。笄も同様で、金の蒔絵が美しいのです。櫛と笄には、”松林”の銘が入り、これは松林山岳の作と知れます。櫛には、少虫入っていますが、先ずは良い状態ですね。


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NO.8982
鼈甲製 櫛と簪
¥8,000|5点セット

明治時代
かんざし:35.3cm×(最小1.2cm)1.8cm
かんざし:21.2cm×(最小1.2cm)1.5cm
櫛:9.6cm×3.3cm
櫛:10.2cm×5.5cm
櫛:10cm×3.7cm

鼈甲とは温かい海に生息する玳瑁という海亀の甲羅から作られた製品のことです。タイマイの甲羅は背甲、腹甲、爪などから形成されます。背甲はまだら模様をしていて、その地域における海底の様子と似た保護色だという説もあります。その鼈甲で造られた、櫛と簪各種です。その独特の模様は、美しいですね。古い鼈甲の常として小虫が入っているのが難点ですが、艶の良い綺麗な鼈甲製品です。


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NO.8963
唐物 古銅花生け
¥8,000

清朝
口径(内径)2.3cm・胴径6cm・底径3.7cm・高さ15cm
紡錘形の面白いかたちの花生けです。時代を経た、銅器の味わいが無類ですね。胴部には「龍象」とレリーフされており、なにか威厳をかんじますね。龍象とは徳の高い人物を龍と象にたとえた言葉らしいです。底部には名款があるにですが、浅学ゆえ判じかねます。小品ですが、ずっしりとしていて、古銅の味わいも堪えられません。


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お薦め!

NO.8962
河合磊三作 雀徳利刷毛目盃杯洗 酒器(共箱)
¥10,000

昭和初期
徳利:口径4.5~5.2cm・胴径5.8cm・高さ11.7cm
盃:口径4.8~5.3cm・高さ2.3cm
杯洗:口径11cm・高さ6.9cm

河合磊三:京都・清水坂では腕の立つ陶工で、窯を持たずフリーの工芸陶工でした。 明治末に途絶えた古曾部焼の複興を目指した地元有志(大正年間)が、その磊三を招き、古曾部窯の修復の指導も受け、2窯焼いたのが「複興古曾部」です。 その判別は、三角おにぎりの中に石3つの陶印で、キッチリした枠が押印されています。
磊三さんの手になる酒器のセットですね。透明感のある長石釉に白釉で描いた刷毛目が美しいですね。鉄釉の徳利は雀を模した、可愛い徳利ですね。状態も非常に良いです。


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NO.8961
小石原焼 飛び鉋徳利
¥3,500

昭和戦前
口径3.5cm・胴径8cm・底径7.5cm・高さ19.5cm

小石原焼とは、福岡県朝倉郡東峰村の小石原地区で作られている陶器です。その中でも、小石原は陶器作りに適した土と登り窯の燃料となる木々に恵まれていたため、約350年に渡り焼き物が作られ続けてきました。小石原焼の大きな特徴は、鉋で表面を削り取ってつける「飛び鉋(とびかんな)」や、刷毛を当ててつける「刷毛目」などの技法でつけられた文様です。派手さはないがどこか素朴で美しい、民芸らしい暖かさが魅力です。このお品も鉋目が美しい綺麗な徳利ですね。


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NO.8953
三河内焼 宝祥造 茶器セット
¥3,500

昭和40年代
急須:口径(内径)5.9cm・蓋径7cm・胴径12.2cm・最大径15.5cm・高さ(本体)8.5cm
湯呑:口径8.4cm・高さ5.7cm・蓋径9.5cm

佐賀は有田、三河内焼の茶器セットです。白磁の美しい茶器ですね。花模様の花が、透かし掘りであしらわれていて、陽にかざすと美しく透けて見えます。薄造りの本当に良い出来の茶器セットです。


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お薦め!

NO.8951
北村和善造 白磁急須
¥8,000

昭和30年代
口径(内径)3.8cm・胴径7cm・最大径11cm・蓋径4.4cm・全体高さ7.7cm

京焼、鳴滝窯の北村和善さん造の煎茶用の急須です。煎茶道で使われる急須は、一般的に家庭で使われる急須より小さい、手のひらサイズのものが多く、この急須も小さな、可愛い急須です。透明感あふれる白磁の艶が美しい。名手の手になる気品あふれる逸品ですね。底部の「和善」の染付銘が誇らしく輝いています。


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NO.8936
宝山造 鉄釉片口型向付
¥4,500|5客セット
売切れ|2客セット(+おまけ1客付き)

昭和戦前
長径12.5cm・短径9.5cm・高さ4.7cm

沓型の平向付です。口縁に小さな口の付いたデザインで、これは片口を模しているようですね。薄い鉄釉の素地に、濃い鉄釉を刷毛目に流しかけていて、渋くて良い味わいに仕上げてありますね。陶器ですが、意外と薄造り。底にはしのぎも入れて変化に富む造形となっています。上手な京焼向付けですね。


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NO.8935
朝日焼 煎茶碗
¥7,500|5客セット

明治時代
口径7cm・高さ4.8cm

朝日焼とは古くから茶の産地として名高い京都府宇治市で焼成されている陶器です。慶長年間に奥村次郎右衛門が朝日山麓で開窯した事に始まり、小堀遠州の指導を受けた後は「遠州七窯」の一つに数えられるまで隆盛しました。朝日焼は鹿背や燔師と呼ばれるほのぼのとした薄紅色を始めとし、三島や刷毛目等を特色とする京風の雅で洗練された表現が象徴的です。温かみある土味に斑文が浮かぶ朝日焼は茶陶としての地位を揺るぎないものにしています。この煎茶碗も朝日焼らしい。薄桃色の斑紋が器面に表われ、幽玄な趣きを見せています。器形も美しく、見事な古陶の味わいを感じさせてくれます。


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NO.8911-A
萬珠堂造 京焼桐紋盃
¥3,500

幕末
A:口径6.5cm・高さ3cm

長石釉の渋い輝きが美しい盃です。鉄絵の桐の図も京焼らしく好もしい。外側はしのぎで輪線が入れてあり持ちやすくなっています。柔らかな磁貫に覆われているので、使ううちに育っていきそうですね。

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NO.8909
黄銅製 鐡道省外地派遣記念水注
¥10,000

昭和13年
口径(内径)7.6cm・蓋径8.5cm・胴径17cm・最大径23cm・高さ19.5cm・最大高さ23.5cm

黄銅製の水注です。モールの水注などと違って、器自体が厚く作ってあるので、持ち重りがします。胴部には「昭和十三年拾壱月 鐵道省外地派遣記念」を刻まれています。おそらく満州の鐡道関係の方が、満州鉄道の仕事で派遣された記念のお品だと思います。お品はうぶのままで、曇り、緑青を帯びていますが、お手入れで綺麗になると思います。


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お薦め!

NO.8905
阿蘭陀焼 御中皿(天保十二年銘入り時代箱、但し壊れ)
売切れ

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NO.8904
前田泰昭作 金彩鶴 壺 (共布・共箱)
¥4,500

現代作
口径(内径)9.4cm・蓋径10.8cm・胴径15cm・全体高さ10.5cm

前田泰昭さんは有田町で作陶する陶芸家泰明窯で、 日本新工芸家連盟副理事長も務めています。前田さんが追求し続けてきた辰砂の深い赤が美しい作品はもちろん、 本品は金彩を用いて飛鶴が舞い飛ぶさまを美しく、流麗に描き見事な絵付けに仕上げて在ります。 前田さんの新しい辰砂の世界を是非この機会にご堪能下さい。お品は殆ど未使用、状態の良い、美しいお品です。


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NO.8886
堆黒 仙人図文箱
¥120,000

江戸~明治時代
33.3cm×43.5cm×14cm(内寸30.5cm×40.5cm×8.5cm)

堆黒の文箱です。逆巻く波の上に刀に乗った仙人が行きます。この情景が、堆黒の技法で表わされています。雲のような霞の間には青海波が浮び、これは堆朱で描かれ、手の込んだ技法で細かなところまで丁寧に表現されています。漆の落ちついた艶も美しく、蓋の裏など小痛みあるものの、先ずは良い状態ですね。文箱なので、大きく存在感も抜群、見事な彫漆の工芸品ですね。
状態は詳細画像にてご確認くださいませ。


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お薦め!

NO.8880
備前 火襷き鶴首徳利(合箱)
¥18,000

明治時代
口径1.8cm(内径1.3cm)・胴径11.5cm・高さ28cm

美しい、素晴らしいフォルムの徳利です。輪線の轆轤目が美しく施された胴部には、これも美しい備前特有の火襷が走り、見事な窯変を見せています。そして、見事なまでに細く引き上げた首は、見ていて惚れ惚れと致しますね。美しい姿かたちの備前の鶴首徳利です。


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NO.8879
古染写し 染付鹿図掛け花生け
¥6,000

清朝
口径8.2cm(内径6.5cm)・胴径9.5cm・最大径11cm・高さ19.7cm

とろりとした、ほんのりグレーのかかった、磁貫におおわれた肌合いが味わい深いですね。だみを多用した呉須絵も、小染を写した筆致はこれも味わい深くて良いですね。厚造りで、どっしりとしていて存在感は抜群。姿、形も面白い掛け花生けですね。


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NO.8877
陶胎蒔絵 月夜に梟図花瓶
¥28,000

明治時代
口径9.2cm(内径7.4cm)・胴径20.5cm・高さ23.5cm

陶胎蒔絵とは、陶器の上に蒔絵を施してあります。その蒔絵は油絵のようで、微細で繊細な美しさなのです。夜の帳の中に、三ケ月の淡い光に、枝に止る梟が描かれています。もう、これはアール・ヌーヴォーですね。その神秘さは、絵にも云われません。惜しいことに、木の枝に小剥落みれれますが、暗い色なので、左程気になりません。
詳細は画像にてご確認くださいませ。


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NO.8873
銅製 建水
¥6,000

昭和初期
口径14.8cm(内径12.5cm)・胴径15cm・高さ8.5cm

銅製の建水です、伝来形というのでしょうか、袋型のどっしりとした安定感のある美しい姿です。壺の釉薬垂れの様に、表面を加工してあり良い造りの建水になっています。経年の時の経過で、銅の味わいも非常に良くなっていて、その渋さも嬉しい銅製建水です。

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NO.8843
二川焼 松紋甕
売切れ

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NO.8779
九谷 寿老像
¥6,000

現代作
幅15cm・奥行9cm・高さ23cm

九谷の名款は見られないのですが、この派手な色使いは九谷と思います。寿老さんの衣は,エンゴーベで盛り上げてあり、なかなかの精作であります。顔の造りも、細筆で細かく描いてあり、流れるような長い髭など、見事と言うほかありません。美しい色絵の、陶製の寿老人像です。


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NO.8762
粟田焼 色絵壜(共箱)
¥7,500|3本セット

明治時代
口径3.4cm・胴径7cm・高さ15.3cm

細かな磁貫に覆われた、柔らかなベージュの膚は、まさに粟田焼ですね。そこに京焼らしい、古雅な梅、おもだかの絵付けが美しいですね。持ち手は非常に軽く上手な造り、長年の使用でベージュの肌が、見事な雨漏りの覆われ、渋くて古格溢れる風趣となっています。嬉しい京焼の徳利ですね。


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NO.8758
平安青雲製 萬彩麟馬画入子 蓋物(共箱)
¥4,500

明治時代
小:口径8.5cm・高さ4.4cm・蓋径8.7cm・全体高さ6.5cm
大:口径9.8cm・高さ6.3cm・蓋径10.1cm・全体高さ9cm

可愛い、つまみの付いた蓋物ですね。サイズも大きい方が蓋茶碗ほどの大きさなので、非常に可愛いのです。白い器面に空を飛ぶ麒麟が描かれ、瀟洒な京焼らしい絵付けとなっています。入れ子なので、小のほうが、大の中にきっちりと収まるのも面白いですね。残念なことに、大の方の、口縁あたりに雨漏り染みが見られますので、お値頃でご奉仕いたします。


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※こちらのお品は「お皿や鉢など」のページにも掲載しております※
一押し!

NO.8729
京都陶磁器講習所製 錦彩染付菓子器(共箱)
¥48,000

大正時代
直径20cm(内径19cm)・高さ9.5cm

京都市陶磁器講習所は、明治29年8月に器試験所を,大正8年の国立陶磁器試験所の設置に伴い,大正9年に改称して、工業研究所に移管統合し,同講習所跡地に工業研究所窯業部として設置されたようですね。京都の陶磁器の新しい姿を目指し、貿易にも力を入れた模様です。本品は、この講習所で造られたお品で、いかにも大正モダンとした、和柄の草花はアール・デコ風ですね。そして高台内には、この講習所の産である証左として「〇陶」の印が捺されております。講習所の製品は数が非常に少ないので貴重ですね。


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NO.8726
京焼 緑釉香炉(合箱)
¥8,000

明治時代
口径(内寸)6.3cm・蓋径7.3cm・胴径10.5cm・高さ9.2cm

おそらく京焼でしょう。楽焼の香炉です。緑釉の渋い輝きが美しいですね。軟陶なのですが、瑕が無いのが嬉しいですね。群雲のような印刻に緑釉の濃淡がからみ、虹も出た風合いは古さを感じさせますね。底には陶印が見られるのですが、釉薬が厚く掛かっているので判読出来ません。


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NO.8721
白磁 片口
¥4,500|2点セット

昭和戦前
大:口径12.1cm・最大径12.9cm・高さ5.2cm
小:口径10.6cm・最大径10.7cm・高さ3.3cm

可愛いボール型の、白磁の片口です。薄造りなので非常に軽いのです。おちょぼ口のような注ぎ口が、これも可愛い。大きい方は、ノリタケの様なコーヒーカップ同様に伏せ焼で造られていて、オール白磁ですね。小の方は畳付は施釉されておりません。いずれも、姿が非常に可愛い!


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お薦め!

NO.8708
龍文堂製 蓮の葉紋銅製茶托(合箱)
¥38,000

明治時代
直径8.6cm・立上り高さ1.3cm総重量440g

龍文堂とは明和元年頃、初代龍文堂 四方龍文が、京都で初めて蝋型鋳造によって鉄瓶を造ることを創案したことが、龍文堂のおこりと言われています。鉄瓶だけではなく、いろいろなお茶の道具も製作しているようで、本品は煎茶用の銅製茶托です。蓮の葉を模した、その造りは虫喰い穴なども付け、リアルな造形に仕立てられています。渋い銅器の風合いが好もしい茶托の逸品です。


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NO.8655
皎山造 青磁の火入れの煙草盆
¥4,500|1セット(2)

昭和戦前
火入れ:口径10.3cm・高さ8.4cm
煙草盆:16.5cm×25.8cm×9.2cm

( )内の数字は在庫数です

美しい翡翠色の青磁の火入れは、京焼皎山作の火入れです。印刻の雷紋が古雅な雰囲気を醸しだしていますね。薄造りの筒茶碗のようなフォルムも美しい。煙草盆も塗りの綺麗なお品、茶席にもお使いいただける良いお品ですね。
灰をご入用の場合はお申し付けください。元々入っていた(使用済みですが)灰がございます。

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NO.8612
南蛮粽 花入れ(保護箱あり)
¥16,000

16世紀
口径4.5cm(内径3.3cm)・胴径9.5cm・高さ18cm

古来より褐色をした焼締陶器を、茶人の間では南蛮と総称します。 その中で粽と呼ばれるものは口を鐔状に薄く作り、胴を膨らませて苞のような形をした瓶のことを指します。 産地はベトナムを始めとする東南アジア産とする可能性が高いようです。本品の粽花入は通常のものよりすっと細めで、すっきりとした雰囲気をを持っています。 自立はしますが、傾いておりそれほど安定は良くありません。胴部にはゴマのような窯変も見られ、古雅な雰囲気です。


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お薦め!

NO.8611
一六造 橋立焼 句入り獅子香炉
¥8,000

大正時代
口径6cm・蓋径7cm・胴径10.5cm・最大径11.5cm・高さ8.5cm

一六は、大正時代に与謝郡岩滝町で「橋立焼」と銘打って、楽焼を製作して天橋立で販売していました。本品も、そのお品です。ぷっくりとした獅子の造形が可愛いですね。飴釉が施釉してあり、非常に渋い。胴には、橋立の句が釘彫りしてあり、面白いのです。橋立は知恵の文殊、文殊さんを乗せる獅子は天の橋立にぴったりです。未使用の状態の良い珍品です。


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NO.8610
刀装 縁金 二種
¥5,000|2点セット

江戸時代
瓢箪柄:3.7cm×2.2cm×1cm
貝柄:3.9cm×2.1cm×0.9cm

「縁金」は、柄の中でも鍔に接するように取り付ける金具のことで、柄頭が柄糸の巻き終わりに施す金具であるのに対し、縁金は柄糸を巻き始めた部分を覆い隠す金具です。お品は赤銅製で、一つは瓢箪、もう一つは貝尽くし。瓢箪は鍍金、貝のほうは金象嵌で、どちらも良い仕事です。


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NO.8608
村上直行造 青銅 猪(共箱)
¥3,500

現代作
14.5cm×6.5cm×高さ6.5cm

京都在住の日展作家、村上直行さんの、ブロンズの猪です。猪の剽軽だけどキリリとした表情が可愛いですね。この方は鍍金作家なので、胴部の斑紋などはお手の物でしょう。小型ですが、ずっしりと重く、さすが青銅製ですね。


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NO.8599
京焼 鉄絵念珠紋菓子鉢
¥8,000

明治時代
19×18cm・対角径21cm・胴径21cm・高さ10.8cm

京焼の渋い菓子鉢ですね。ベージュの長石釉に、流麗に描かれた鉄絵の念珠が見事ですね。作者は、浅学故いまいち判りかねるのですが、「明治庚戌(明治43年)」とあるので、時代は十分のある、良い造りの面白い雰囲気のある京焼菓子鉢です。


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NO.8590
色絵 蕪図小盃 (合せ箱)
¥8,000

江戸後期(文政三年)
口径5cm・高さ1.8cm

翠の葉と白い蕪の身が美しく描かれた、古雅な趣の小盃です。小品ですが、薄く手捻りで造られた盃は絵付けと共に見事な出来ですね。器面の裏には”文政三年”とあり、竹翁人造と銘が入り、極小の陶印も見られるのですが、釉がかぶり判読できませんでした。しかし、年号も入り、出来も良いので面白いお品であると思います。


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NO.8580
三浦竹軒造 徳利(共箱)
¥6,000

現代作
徳利:口径2.9cm・胴径9cm・高さ14.8cm
盃:口径5.8cm・高さ3.9cm

二代 三浦竹軒:初代三浦竹軒の長男として生まれる。幼少の頃より弟(後の三浦飛白)と共に父に陶芸を学び、赤絵、染付、金襴手など初代竹軒の技術を継承。 長年にわたり三浦篤の名義で煎茶用道具、抹茶器、花瓶、香炉などを制作。1990年に父が没したのに伴い二代竹軒を継承。
京焼の名手、三浦竹軒さんの手になる大振りの徳利ですね。灰釉の柔らかなベージュは美しい京焼ですね。鉄絵の巴紋は「忠臣蔵」、大石が一力茶屋で豪遊した事が絵付けの素材です。染付の盃には”一力”と入りお洒落な面持ちです。徳利は花生けにもいいですね。


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NO.8555
古天明作 天目一文字釜(時代識箱)
売切れ

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お薦め!

NO.8551
雲林院寶山造 皐月鶴年鉄絵菓子皿
¥8,000

大正時代
直径22.3cm・立上り高さ2cm

京焼らしい古雅な造りの中皿です。淡いベージュの長石釉に洒脱な鉄絵の画賛が洒落ています。皿の造形は寶山、京焼の名手ですね。その寶山のお皿に皐月鶴年の巧な絵付けが風趣を添えております。鶴年は富岡鐵斎の弟子なので、その鐵斎張りの筆致は見事ですね。京焼の見事な合作の菓子皿です。


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NO.8535
石包丁
売切れ

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NO.8532
平安春峯造 染付漢詩紋菓子鉢
¥3,500

現代作
直径18.3cm・高さ8.8cm

白い器面に清楚な蒼い呉須の色が美しい、染付の中鉢です。おそらく菓子鉢でしょうね。外に開いた縁ぞりのフォルムが美しいのです。意匠も人物山水に漢詩紋と京焼の雅が見て取れます。薄つくりの上手な鉢、品の良い、美しいフォルムの菓子鉢です。


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一押し!

NO.8514
松竹梅紋 梨地の刀掛け
¥28,000

明治時代
幅43cm・奥行17.5cm・高さ37cm

総梨地の刀掛けです。経年の時の流れで、渋くなった風合いが非常に古雅な感じに変化しており美しいのです。竹の蒔絵も勢いがあり、刀を置く道具としては、雰囲気はよく合い抜群ですね。砂子の霞も幻想的。状態も良く、非常に良い作行きの刀掛けです。


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NO.8487
鞆 保命酒徳利
¥3,500

大正時代
口径2.8cm・胴径10cm・高さ18.3cm

この窯は江戸末期の元治2年(1865年)に保命酒屋の中村家が、保命酒を入れる徳利などを作らせる為に作らせた窯です。 最初は徳利などを作っていましたが、その後、中村家の衰退と共にたこ壺や鉢などの素焼きも焼いていましたが、昭和初期には廃れました。この保命酒徳利は布袋さんの貼り付けで、どっしりとした厚造りです。首の廻りには胡麻も出ていて、見所となっています。


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NO.8482
西村左近宗春造 享保十一年年号入 鉦鼓
¥89,000

江戸中期
鉦鼓:直径31cm・奥行8cm
槌:長さ31.8cm・幅13.5cm
全体:幅49cm・奥行28.5cm・高さ53.5cm

立派な、松材で組まれた台に、これも巨大な鉦鼓が付けられています。”享保十一年丙午二月十五日”の年号の入った鉦鼓の作者は西村左近宗春の作で、 「京大佛住 西村左近宗春作」と書いてあり、京都の大仏殿(今の東山七条)あたりに住んでいた鋳物師です。西村左近宗春は江戸中期から後期にかけて活躍した名匠です。本品ウブのままなので、鉦鼓を吊るした紐、槌、台ともに総てオリジナルと思われます。台には虫が入っていますが、まだまだしっかりとしています。この大きな鉦鼓の威容は、まさに存在感抜群、鉦も澄んだ非常に良い音がします。珍品の仏教美術ですね。

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NO.8459
平安 緑釉小壺
売切れ

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NO.8427
木彫 神像
¥10,000

江戸時代
幅5.7cm・奥行3.4cm・高さ7.7cm

宝冠をかぶった男神の尊像です。優しいお顔を見ると、童形神でしょうか?永いあいだ、神棚に鎮座ましましておられたのか、煤や灯明がこびりつき、いい雰囲気ですね。右手には、おそらく剣を持っておられたのでしょうか、左手は失われていますが、これも、おそらく巻物を持たれていたのだとおもいます。衣服には朱も残り、往時の彩色が伺えます。高さ8cm弱の小神像ですが、珍品の木彫神像です。五合升がありましたので、合せてみたら祠のようで、良い味わいになりました。


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NO.8401
海鼠釉 粽掛花生け
¥8,000

明治時代
口径7.1cm(内径5.5cm))・胴径8.5cm・高さ21.8cm

このような、紡錘形のかたちを粽といいますね。粽の掛け花生けです。青い海鼠釉がなだれを打った窯変は美しいですね。高さ22cm弱で厚造りは、非常にどっしりとしていて存在感がありますよ。うしろに銘の陶印が押されていて、なんとか山と読めるのですが、浅学ゆえ判読出来ません。銘が入っているだけに、つくり、釉調は非常に良く見事です。状態も良く、面白いお品です。



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NO.8390
太一刻印の伊勢神宮の土師器 (合せ箱)
売切れ|写真の4点セット

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NO.8364
二六焼 楼閣紋極小徳利
¥6,000|2点セット

明治時代
口径約2cm・胴径4.5cm・高さ6.3cm

二六焼は四国の焼き物でロクロを使わず、竹べらを絵筆のように駆使し、緻密な細工で知られております。楼閣、 万年青、沢蟹、亀などの動植物を、あるがままに再現するところに特色があり、胴部に彫られた彫刻は精緻で見事です。この徳利は6cmほどの徳利で、おそらく利き徳利でしょうが、その胴部に彫られた細工は細かく良く出来ております。褐釉も二六らしい。ただし両方とも削げありますので、大きい画面でご確認下さい。

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NO.8363
鉄刀木 木硯
¥8,000

大正時代
9cm×11cm×3.5cm

小振りの可愛い木硯です。台の上に硯が乗り、その上に蓋が付きます。硯は台に固定されているので動かず、墨を摺ることができます。鑿痕を残した装飾と、台、硯、蓋のサイドには輪線模様が彫り込まれ、木工品としては、良い意匠の木硯です。材は鉄刀木としました、硬い木材で、綺麗な木目もみえるので鉄刀木と思います。時代を経た木の味も良い珍品の木工品ですね。


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NO.8362
楽我造 寿老人像
¥6,000

明治時代
幅17cm・奥行14cm・高さ29.5cm

大振りの陶器製の寿老人です。お顔の大きい三頭身が、見ていて微笑ましい。陶器に彩色してあり、時の流れで、その彩色が褪めて良い味わいになっていますね。耳の大きな福耳が良いのです。楽我の陶印が底部に見られますが、当方浅学な為、判明いたしません。しかし、雰囲気は古雅で良い出来の寿老人像です。


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NO.8332
山茶窯造 孔雀紋釉 墨汁壺
¥12,000

昭和戦前
幅16.5cm・奥行10cm・高さ8.5cm

小森忍:明治22年、大阪生まれ、明治44年に京都市立陶磁器試験場に入り、陶磁工業技術の基礎的研究に従事するとともに中国古陶磁、特に釉薬に関する研究を熱心に行いました。大正6年には、南満州鉄道株式会社中央試験所(中国・大連)の窯業課研究部主任に抜擢され、京都時代から行ってきた中国古陶磁の研究に没頭していきます。同10年には、同試験工場の一部を借用して「小森陶磁器研究所」を創設し、景徳鎮など中国各地の窯場を日本人として初めて本格的に調査しています。以降、愛知県瀬戸市の小森陶磁器研究所(山茶窯)を開窯。
独特のシックな色合いを見せているインク壺ですね。蓋のつまみのうさぎは、この人独特のフォルムです。インク壺には少傷み在りますので、大きな画像でご確認下さい。

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お薦め!


NO.8321
晴雲山 宇野仁松造 帯留め薔薇(共箱)
¥4,500

昭和戦前
5.8cm×5.2cm×1.6cm

宇野 仁松:元治2年年10月 陶芸作家・和田宗平の長男として京都に生まれる。幼少の頃から家業の手伝いをする中で自然と陶業の道に入る。その後、陶芸作家・三代清風与平に師事。21歳で五条坂に店を構え独立後も中国の辰砂釉やトルコのマット釉を用いた技法の研究を続けた。明治18年頃から輸出貿易に着目し、欧米など世界各国に販路を広め京都における陶芸の近代化への礎を築いた。
仁松さん、お得意の辰砂釉、発色の良い赤が美しいですね。ほとんど未使用の帯留め。薔薇という洋を和の京焼と結び付けた仁松さんならではの可愛い意匠の帯留めです。


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NO.8300
竹製 筆頭
¥6,000

昭和戦前
口径14~14.5cm(内径11.3~11.8cm)・底径14~15cm・高さ14cm

太い竹を使った、大型の筆頭です。外側には「達磨」「おもと」、霜雪で始まる歌が彫られています。硬い竹に、これだけのものを彫り込むのは手間がかかった事でしょうね。とくに歌は、間違えずに彫り込んである処は感心です。竹も良い色合いに枯れて、雰囲気良くなっていますね。


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NO.8269
常滑 自然釉船徳利
¥12,000

江戸後期
口径4cm(内径2cm)・胴径15.5cm・高さ24.5cm

すらりと伸びた頸が美しい、常滑の徳利です。頸から
胴にかけての灰かぶりの窯変が素晴らしく、見事な景色となっております。大きさも24cmと、常滑としては、手ごろな大きさが嬉しいですね。夏はこれに冷酒を入れてパーティなんて非常にお洒落です。薄つくりの、良い出来の常滑船徳利です。

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NO.8241
藤澤 伸一作 木彫彩色 「鶴」(共箱)
¥4,500

現代作
18cm×9cm×高さ8.2cm

京都の木彫作家の藤澤伸一氏の作品「鶴」ですね。桐材でしょうか、柔らかな木材にうずくまる鶴が彫られ、彩色で顔や尾羽が描かれています。底部には「伸一の銘が彫られてあります。厳しく、りりしい鶴の顔は気品がありますね。良い出来の鶴の置物です。

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NO.8235
萩焼 南瓜蓋物
¥28,000

江戸後期
口径1.7cm・胴径10.3cm・高さ6cm

白い透明感のある、長石釉の輝きが美しいですね。リアルな南瓜の造形が面白い。器体の内部は中空になっており、蔕が蓋になっております。蔕の穴が小さいので、茶入れでもないようです。水滴にしても穴が小さい。使途不明ですが、何かの容器には違い在りません。傷もなく良く残りました。オブジェとしても面白い、珍品の蓋物です。

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*ガラス・ノリタケなどのページにも掲載しております*

NO.8197
縞模様の江戸トンボ
¥12,000

江戸時代
径1.6cm・高さ1.5cm

江戸時代末期に日本で作られた希少なとんぼ玉です。薄紫の母胎に流れるような縞紋様が施されていて、まるで木星のようですね。日本独特の意匠を持つガラスの逸品です。 江戸時代に作られたものは鉛を多く含むため、見た目のわりにずっしりとした感触があります。小当たりありますが、まずは状態の良いトンボ玉です。

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NO.8190
備前 人形徳利
¥4,500

明治時代
口径3.5cm(内径1.4cm)・胴径10cm・高さ19cm

備前の製品の1典型に、この大黒さんなどを張り付けた、人形徳利とか臍徳利と呼ばれる製品があります。 これもその1つで、小型の人形徳利ですね。細身でスマートな形がうつくしい。備前らしい、黄ゴマが肩口に見られ、魅力的ですね。 3方を窪ませた、阿古陀の形も美しい備前の徳利です。

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NO.8185
緑釉 賢人図鉢(合せ箱入り)
¥8,000

清朝
直径18.5cm・高さ9cm

おそらく中国の民窯で作られたものと思うのですが浅学のためしかとは判りません。どっしりとした厚造りの中鉢に印刻で中国の賢人が描かれています。文字が書いてあり、1つは「孔子」と読めるので、おそらく各々の名前が書かれておるのでしょう。見込みには「尚」の字。尚(しょう)には、神に祈るという意味があるらしいです。厚く掛けられた緑釉の輝きが美しい、面白い意匠の緑釉鉢です。

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NO.8158
備前 輪線紋徳利
¥6,000

明治時代
口径4.2cm(内径2.5cm)・胴径17cm・高さ22.5cm

轆轤目で輪線模様を付けた胴部が良い雰囲気の備前の徳利です。中型の徳利ですが、ずっしりとしていて存在感は抜群です。良く焼けたのでしょう、少し首が焼けひずみ、まるで首をかしげているように見えるのがご愛敬。底には「大日本伊部陶」の陶印と”分銅”の陶印が押してあるのが嬉しいですね。

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NO.8140
越前古壺
売切れ

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お薦め!

NO.8121
備前 句入り角徳利

¥16,000

江戸後期
口径4.3cm・幅8cm・対角径11.3cm・高さ20.5cm

備前の少し大きめの角徳利です。時代を経た良い色艶がが美しいですね。火襷の窯変も綺麗に出ていて魅力的なのです。この手の徳利の文様は、松、梅、蘭などの植物模様が彫り込まれているものが多いのですが、本品は”蛙”しかも、「古池や蛙飛込む水の音」なる俳句が彫り込まれ、なんとも微笑ましい珍品となっております。古池のほとりにたたずむ蛙の剽軽な表情も、非常に面白い。あまり類例を見ない、面白い備前の角徳利です。
状態は大きな画像にてご確認くださいませ。

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NO.8102-B
将棋盤
¥4,500|B(保護用蓋付き)

時代不詳
B:30.7cm×33.6cm×21.1cm
(蓋をして33.4cm×36.2cm×21.8cm)

B:おそらく新かやと思います。古いものではありませんが、その分綺麗ですね。厚み7寸、どうどうとした将棋盤です。四つ足も付き、品格がありますね。こんなのを出して来て一戦交えるなんて将棋好きの方には良いと思いますよ。存分にお楽しみ下さい!

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NO.8088
瑚山造 楽焼如意 筆架 墨台(共箱)
¥10,000

明治時代
長さ17.3cm・幅5.3cm・高さ2cm

柔らかな軟陶の味わいが好もしい古雅な筆架です。磁貫に覆われた風合いも良いですね。如意を見事に模してあり、飾紐の造形など非常に精作です。灰釉にも虹が出ていて、時代を感じさせます。まさに文房四宝というに相応しい、良い出来の筆架墨台であります。

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NO.8025
常滑古壺
¥18,000

江戸期
口径12.5cm(内径9cm)・胴径26cm・高さ30.5cm

菜種の自然釉が綺麗な中壺です。常滑特有のぬーぼーとした雄姿がいいですね。胴部全体に窯変が出ていて見どころとなっています。良く焼しまっていてカンカンと良い音がしますね。どっしりとした、存在感溢れる常滑の古壺です。


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NO.7968
古越前 自然釉大壷
¥160,000

室町時代
口径16cm(内径10cm)・胴径38cm・高さ45cm

堂々たる偉容の大壷です。よく焼き締まり、いい照りの出た地肌に黄ゴマが風趣を添えています。斜めに開いた喇叭口が美しいですね。胴には窯印が、これは「日本の陶磁 越前」には、”おもや”という窯の印として記載されています。所々に緋色の出た景色も見どころですね。口縁の少しのカケだけで現代に残りました。威風堂々の越前古壷であります。
状態は大きな画像にてご確認くださいませ。

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お薦め!

NO.7916-A
京焼帯山造 丸紋火入れ
¥5,000|A(2)

お薦め!

NO.7916-B
京焼帯山造 丸紋火入れ
¥8,000|B(1) 

B2個売切れ
( )内の数字は売約・売切れを除く在庫数です

明治時代
A:口径(内寸)8.2cm・胴径12.2cm・高さ10cm
B:口径(内寸)約8.5cm・胴径約12.5cm・高さ約10cm

京焼の名手、帯山造の丸く可愛い火入れです。磁貫に被われた柔らかなベージュの色合いは、八幡の陶器ですね。丸紋をモチーフにした絵付けは、上品で京の雅を感じさせます。手毬の柄は使用感ありますが、花紋の火入れは未使用、非常に良い状態です。美しい京焼の器、水耕栽培の鉢なんかにお使いいただくと、非常に古雅な面持ちで、上品ですね。

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NO.7879
備前 達磨の伏せ香炉
¥18,000

明治時代
幅18.3cm・奥行19cm・高さ18cm

備前お得意の達磨、良く出来た達磨さんです。太い眉、一文字に結んだ唇、厳しい達磨さんの表情を活写してありますね。眉や鋭い目など細かく表現してあり、丁寧な造りは好感が持てますね。顔の下に穴が開けられているので、これは伏せ香炉ですね。塗り土の艶も良く、時の経過で落ち着いた良い味わいとなっています。どっしりとした厚つくり、良い味わいの備前の伏せ香炉です。

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お薦め!

NO.7866
瀬戸 鉄釉水注
¥12,000

江戸後期
口径(内寸)4.3cm・胴径11cm・最大径17cm
高さ13.7cm・蓋径5.8cm・全体高さ14.4cm

艶の良い、鉄釉の輝きが美しい瀬戸の水注です。手捻りらしい、注ぎ口と取っ手が味わい深いですね。この水注は、どうもお歯黒の容として使われていたようで、内部には鉄漿がこびり付いております。しかし、そのため屋内で使用されていたので、器の状態は非常に良いのですね。(蓋には小難ございますので、大きな画像にてご確認くださいませ。)造形も面白く、古民芸としては、奮い付きたいほどの味わいを持っていますね。

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NO.7865
越前 灰釉壷
¥8,000

江戸後期
口径16.5cm(内径13cm)・胴径19cm・高さ22cm

淡いグリーン色の灰釉の輝きが美しい越前の古壷です。口縁の立ち上がりが、少しばかり高く、ほんとうに”壷”という形の壷です。大きさも高さ22cmの小壷ですので、サイズも非常に可愛い。所々の出た卯の斑の窯変も風趣を添えます。これも越前壷の一典型です。良く焼き締まった灰釉の美しい越前の古壷ですね。

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NO.7840 贈 中曽根康弘 青銅器壷(桐箱入り)
こちらのお品は「時計・油絵・アンティーク」のページへ移動しました。

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NO.7799
会津本郷焼 青釉掛け大徳利
¥12,000

幕末~明治時代
口径5.5cm(内径3.5cm)・胴径23cm・高さ36cm

津本郷焼の起源は1593年と古く、この地を治めていた蒲生氏郷氏が呼び寄せた瓦工に屋根瓦を作らせたことから始まります。その後、江戸時代会津藩主の保科正之氏が瀬戸の水野源左衛門、長兵衛の兄弟を招き、本郷の地で良質の土をみつけ開窯、会津本郷焼の陶器が誕生しました。この大徳利も灰釉地に、美しい青釉が流し掛けられていて、美しい景色を造り出しています。良く焼けて、肩には釉はぜがみられますが、それも面白い。高さ36cmもある大徳利、その存在感は余りありますね。

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NO.7772
布袋貼付け 鞆徳利
¥18,000

明治時代
口径4.8cm(内径3.2cm)・胴径19cm・高さ28.5cm

広島県鞆の浦の名産に保命酒があります。保命酒はもち米、麹米、焼酎に薬味を混ぜて作った薬酒。 滋養供給に良いので江戸時代、全国各地で販売されました。この保命酒を入れた容器が鞆焼。さらに備前焼、丹波焼などの徳利もありました。 それが多種多様なので古美術ファンにも人気があります。本品は本家鞆焼、鉄釉と掛け、艶々と輝き美しいですね。肩口には、涙の雫のような白い、玉垂れの窯変が出て変化になっています。胴の膨らんだ大型の徳利で、阿古陀のように凹んだ部分の布袋さんでしょうか、三方に貼り付けてあります。大型で珍品の保命酒徳利です。

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お薦め!

NO.7749
鶴天の緒締め
¥18,000

明治時代
直径2cm

鶴天は鶴頭とも云い、鶴の頭と思われていたのですが、最近はやりのDNAを調べたら、これはどうも”馬”の歯ということになったようです。そういえば、この艶など確かにエナメル質のようですね。しかし、この鮮やかな赤は不思議な色合いです。大きさも2cmと大きく、状態、艶とも非常に良い、鶴天です。

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NO.7748
黒柿製 桃の根付
¥28,000

明治時代
4.8cm×3.6cm×3cm

永年の手摺れで、非常に良い艶が出た根付です。材質は、おそらく黒柿とおもいます。柿の黒さが良い具合に模様をつけていますね。一葉の葉っぱを付けたデザインがいいですね。桃の天辺が少し穴がありますが、あまり気にになりませんね。手にずっしりと感じる重さも心地よい、良い根付です。判読出来ませんが、「銘」も入っているのも嬉しいですね。

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お薦め!

NO.7747
桐製 蝉の根付
¥10,000

明治時代
4.5cm×2cm×1.4cm

霧の木を材にして造られた、蝉の根付です。おそらく油蝉、頭の黒さや茶色の羽がリアルに作られています。羽の2枚が重なった様子が非常に良い造りですね。模様まで細かく表現してあり堪えられません。裏側も足やくちばしも見事に彫られ良い仕事ですね。見事な出来栄えの良い根付です。

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NO.7746
備前焼 黒住教 立教百年大祭記念 盃
¥4,500

大正時代
口径7.5cm・高さ3cm

黒住教とは、備前岡山藩の守護神社である今村宮の神職黒住宗忠が、文化11年の冬至の日、日の出を拝む中に天照大御神の真実体を自得するという、後に「天命直授」といわれる宗教的神秘体験をして立教になった神道教団です。以来、宗忠は「天照らす神の御徳を世の人に残らず早く知らせたきもの」との願いのもと、人々の救済に専念しました。宗忠は嘉永3年に亡くなりました。この盃は文化11年より100年を記念して配布された盃です。岡山なので、無論備前焼。黒住教の御紋が見込みに描かれています。そうすると、これも色備前、珍しい備前焼ということになりますか?

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NO.7702-B
備前 煎餅皿
¥2,700|B-3枚セット

明治時代
A売切れ:長径9cm・短径8cm・立上り高さ1cm
B:直径8cm・立上り高さ約1.2cm

備前焼の薄い小皿です。しゃりしゃりと音がして、まるで固焼きの煎餅のような形状から名づけられて、煎餅皿と呼ばれています。型押しで 様々な形があり、漆絵が描かれた物までバラエティに富んだものがあります。Aの方は菱型で、蓮と蟹が陽刻してある面白い図柄です。口縁には緋色も出ていて備前らしい趣となっています。Bは丸型、桜の花が陽刻されています。こちらも口縁に緋色が見え美しいです。備前の一典型、可愛い煎餅皿です。
状態は大きな画像にてご確認くださいませ。

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NO.7671
色絵 サーカス象の火入れ(煙草盆付き)
¥6,000|1個(2)
※煙草盆はおまけで付きます※

大正~昭和初期
火入れ:口径(内径)7.3cm・胴径10.3cm・高さ8cm
煙草盆:22.3cm×15.3cm×7cm

柔らかい、磁貫におおわれた、アイボリー色の素地の輝きが美しい、小型の球体の火入れです。それに、描かれている図柄が秀逸ですね。象と花、しかも、これはアール・デコ・デザインになっているではありませんか!お品の状態も良いのが嬉しいですね。可愛いデザインの優れものです。
*塗りの硬い、盆があったので、お付けします。しかし、これはあくまでもオマケである、と考えてください。


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NO.7658
伝頓阿作 人麻呂像(時代塗り箱付)
¥450,000

時代不詳
幅18cm・奥行(最大)12cm・高さ16cm

二条為世門の和歌四天王と称された頓阿法師が、鎌倉末期に、和歌三神の一つとして崇められている摂津一の宮住吉大社に、百体あるいは三百体の柿本人麻呂像を彫り奉納したと伝えられている。それらの像は、杉の白木で長さ5寸5分といわれ、その特徴はすべて頭部を差込式として首が抜けるものであるが、現在は京都知恩院蔵ほか全国で数体しか確認されていない。本像はその内の一体と伝えられるもので(書付付属します。)、文明13年に白川直朝・政朝父子が鹿嶋神社の神前で一日一万句の連歌の会を催した際に、万葉集の筆頭歌人である柿本人麻呂の影像を祀ったものとされる。
本像も、衣冠を着けて、左の肘を脇息にかけ、右腕は立てた右足の膝上にのせ、詠吟しているさまをあらわす。杉の一材で彫出する一木造りで、大きさもほぼ5寸5分。杉材を使い、頭部は首枘を彫り差し込んであり、首が抜けるようになっています。像の底部には花押が入っております。顔は、お鼻が、小磨耗しておりますが、古格溢れるお品です。

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NO.7602
志野風 鉄絵八角大皿
¥6,000

現代作
横42cm・縦42cm・最大径44cm・立上り高さ4cm

志野風の42cmもある、大きな八角大皿です。白い地肌に、鉄絵で、女の人のような絵が描かれていて、トラディッショナルな井桁の模様が口縁に描かれ面白い。これはちょっとしたアブストラクト・アートですね。お品はどっしりとした厚つくりで、その存在感や素晴らしいものがあります。釉薬も厚くかけられて良い出来のお品です。ただ銘鑑などが入っていないため、作者が特定できませんが、現代アートとしては、面白い逸品であると思われます。

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NO.7585
中島華鳳筆 蕪村句図桐の大盆
¥4,500

昭和戦前
直径38.9cm・高さ2.5cm

中島華鳳は、明治~昭和初期に京都で活躍した画家です。今尾景年の弟子とも、中島華陽(1812-今尾景年、中島華陽の弟子とも云われていますね。富岡鉄斎の親戚のようで、鉄斎の肖像画を描いたりして居ります。本作は漆絵でしょうか、桐の大盆に絵が盛り上がって描かれています。”夜半翁蕪村句に”の書き出しから賛が書かれ、蕪村の筆致で踊りを踊る人物が描かれており、面白いですね。盆は古色が付いておりますが、(私には読めませんが)賛の字はくっきりとして判読は可能です。

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NO.7584
舞子焼 蛸壺花活け
¥6,000

明治~大正時代
口径4.9cm・胴径(最大)6.5cm・底径4.7cm・高さ13cm

おそらく舞子焼と思はれる小壷です。意匠が面白い、良く焼き締められた備前風の胴には蛸や貝が貼り付き、海草風の緑釉が掛けられています。そして「月」の俳句が釘彫りで書かれています。多分、お土産用に作られた器と推測されるのですが、底は糸切り底になっており、造りは丁寧です。おもしろい意匠の花活けです。

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NO.7583
備前 花紋貼付け寸胴花活
¥6,000

明治時代
口径13cm(内径10.6cm)・高さ28.8cm・底径12.5cm

細かな粒々の彫り模様を付けた器肌が面白い、備前の寸胴花活けです。丸い平たい模様が貼り付けてありますが、これは多分、梅の花でしょうね。フォルムもすっきりスマートで見ていて気持ちがいいのです。器面は艶よく明るい茶色で、塗り土の良い艶が美しいですね。惜しむらくは、良く焼けた分、胴上部に窯割れがみられます。しかし、あまり類例を見ない、備前焼の珍品と思います。状態の詳細は大きな画像にてご確認くださいませ。

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NO.7579

大日本吉岡製 牡丹に舞妓図花活け
¥6,000

明治時代
口径6.4cm(内径4.1cm)・胴径11cm・高さ23.5cm

おそらく京焼と思うのですが、柔らかなベージュの素地が、磁貫とともに軟陶のソフトな味わいを見せ、絵付けも浮世絵風に描かれていて面白いのです。多分、これは当時のお土産として、販売されたものなのでしょうね。江戸の雰囲気を残す、舞妓さんのお顔は、外国人には、さぞかしエキゾチックに写ったことでしょう。磁貫に沁みて、雨漏りとなっているところも時代の味わいでしょう。あまり見かけない、不思議な味わいの珍品です。

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NO.7551
京 粟田焼 花鳥紋水注
¥18,000

幕末~明治時代
口径(内径)8cm・胴径12cm・最大径20cm
蓋径9.5cm・全体高さ15.5cm

柔らかい磁貫に被われた軟陶の味わいが無類ですね。注ぎ口も長く、持ち手の形もシャープな器形が非常に面白い。これは、おそらく輸出を意識した器形なのでしょうね。明治3年には,近代の粟田焼を代表する,薩摩焼色絵の作風を取り入れた「京薩摩」の彩画法が開発され,以後,輸出の黄金時代を向かえますので、このあたりの製品と思われます。花鳥の繊細な絵付けは、京焼らしい古雅な面持ち。まさに京焼きの華、粟田の見事な水注ですね。
状態は大きな画像にてご確認ください。

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NO.7510
唐物 貝摺り螺鈿の卓
¥48,000

明治時代
52.2cm×28.8cm(最大54.5cm×31cm)×高さ15.3cm

朱漆に摺り込まれた、細かな貝がキラキラと虹色に輝き美しい猫足の卓です。天板には黒漆の窓絵、こちらは「竹林の七賢人」の図が、これも白い貝が虹色に輝き美しいですね。絵の上部の霞も極小の貝が摺り込まれ、梨地のような繊細な模様が表現されていて美しい。大振りの四足の卓で、時代の味わいが非常に古雅なのです。縁など、時代痛みはみられますが、この渋い時代の味わいは、無類ですね。

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NO.7477
銅器 牛童子置物
¥8,000

昭和戦前
最大長さ22cm・最大幅8.5cm・高さ17.3cm

牛の背に乗り笛を吹く牧童は、画の意匠として中国では既に宋時代にはみられるようで、このような銅器のいわゆる”のったり”などと呼ばれる形状の、置物、香炉など人気のお品です。このお品は置物で、牛の背に小穴があり、童子のお尻の下に出ている爪で、落ちないように、童子がのります。牛はこって牛、その力強い造形は小型ですが魅力的です。経年の時の流れが、黄銅を良い味わいに変えていていい雰囲気ですね。牛の置物は多産豊饒のシンボルとして古来より信仰されています。

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NO.7472
古備前 大壷
¥48,000

室町~桃山時代
口径14cm(内径10.5cm)・胴径28cm・高さ40.5cm

小石を多く噛んだ、荒々しい肌味が魅力的な古備前の大壷です。備前らしい、ねっとりとした赤黒い土味が口縁に見られ、肩口にはゴマが降り見どころとなっています。腰部をへらけずりしてある処も古備前の壷らしく、そのかせた肌合いとともに野趣に溢れていますね。すっしりとした厚つくり、その重量は、まさに存在感十分と云えます。残念ですが、底部に薄いニューが見られるので、格安のお値段でご奉仕させていただきます。一晩かけてじわっと滲み出るような漏れです。

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NO.7460
三田青磁 糸瓜型掛花活け
¥12,000

明治時代
最大幅10cm・最大奥行6.5cm・高さ19.5cm

三田焼きは兵庫県の焼き物で、本作のような、美しい翡翠色の青磁作品を得意としました。この作品も厚く青磁釉が掛けられ、胴部に施された糸瓜の葉や蔓の造作が陽刻にごとく、白く浮き出て、そのグラデーションも見事で美しいのです。立て長の糸瓜をモチーフに、掛け花活けに造形した、そのデザイン感覚は非常に優れていて、まさに傑作に仕上がっていて、見事な三田青磁の逸品となっております。


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NO.7452
桑の如意
¥8,000

明治時代
幅最大3cm×長さ35cm

如意とは、元来は背を掻く孫の手のことのようで,後に僧侶が儀式で威儀を整えるために用いる僧具となったもののようです。本品はシンプルですが、先端の丸みなどアールの付け具合など、絶妙の出来となっております。時を経た木の味わいも無類で、割れ、欠けもなく、良い味わいになっております。シンプルですが、良い木の古民芸ですね。

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NO.7429
新橋三銀証製 壱輪差(元箱付)
¥4,500

昭和初期
口径2.6cm(内寸1.5cm)・胴径4.2cm・高さ8cm

ミニチュアの壱輪差しです。箱によると、どうも陶器を買ったら付いてくる景品のようなのですが、この意匠が面白い。パステル調で描かれた子犬なんか、本当に可愛いですね。丸紋のデザインも可愛さをさらに助長しています。白い生地は美しく、ノリタケ調。思わず微笑んでしまう可愛さですね。

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NO.7365
瓢箪型の槍の鞘
¥12,000

江戸後期
口径(内径)2.1~2.4cm・胴径9.5cm・長さ21.5cm

面白い形の槍の鞘です。おそらく瓢箪を模してあるのでしょう。木製で外側は漆仕上げ。厚く塗った漆でおうとつが付けてあります。中央のベルトは銅版と思われます。状態はうぶのままなので、ホコリが付着しておりますが、挿し口あたりに小はがれはあるものの胴部には、さしたる痛みは御座いません。木の無垢の造作なので、なかなか重量感もあり、面白いお品です。

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NO.7333
備前 波状紋四耳壷
¥12,000

江戸時代
口径10.9cm(内径9.2cm)・胴径16.5cm・高さ24cm

紡錘形の面白い形の古備前壷です。あまり、このような形状のものは見かけませんね。大きく開いた口造りの下には、箆で波状紋が刻まれています。胴の下部には、ぼた餅の窯変もでていて見どころとなっています。いかにも備前といった厚つくりは、ずっしりと重く存在感たっぷりですね。底に白いものがこびり付いているのは、石灰を撒いた土間に置いてあったためです。底なので、あまり気になりませんよ。ポッチのような四耳も面白い、備前の古壷です。

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NO.7326
黒柿 硯箱
¥12,000

明治時代
9cm×20cm×厚み4cm

黒柿の木をうまく刳り貫いて、硯箱に仕立てた、面白いお品。蓋は自然木そのままに凹凸を生かしてあり、これが良い味わいですね。オーダー・メイドなのでしょう、硯はぴったしに嵌め込まれていて取れません。硯の重さもあるのですが、ずっしりと重い、その様は好感触ですね。木の艶も良く、木の古民芸の味わいは無類です。良い出来の、木工の逸品です。

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NO.7302
九谷 色絵寿老人像
¥8,000

昭和戦前
幅13cm・奥行10cm・高さ29.5cm

九谷らしい、美しい色彩で彩られた寿老人像です。衣装の花柄は盛り上げて描かれ、手にもつ杖の木目も同様です。金彩を豊富に使ってあるので、非常に豪華です。戦前の九谷の製品なので、寿老人の表情も、現代作と比べても、引き締まり厳しい表情で大変厳かですね。高さも30cm弱と大きいので存在感がありますね。九谷の一典型であります、細工物の逸品です。

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NO.7274
備前焼 犬養木堂像
¥18,000

昭和戦前
幅10cm・奥行8.5cm・高さ27.5cm

犬養毅:岡山藩士の息。号、木堂。慶応義塾に学ぶ。郵便報知新聞の記者として西南戦争に従軍。東海経済新報記者をへて、立憲改進党創立に参画。大同団結運動で活躍。明治23年、第1回総選挙で衆議院議員に当選、以後第18回総選挙まで連続当選。大正11年、革新倶楽部を組織し、護憲三派内閣を結成、逓相に就任。昭和4年、立憲政友会総裁。6年、首相となるが、翌年5・15事件で暗殺される。
木堂さんは岡山県の出身なので、備前焼の木堂さん像は沢山作られていますが、この像は大きく、精作ですね。お顔の表情も精緻で良く出来ています。備前の独特の光沢も美しい、立派な木堂さん像ですね。

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NO.7221
お福さん 大面
¥8,000

明治時代
幅34cm・長さ41cm・厚み(最大)11cm

巨大なお福さんのお面です。材質は陶器です。陶器の彩色してあるようです。ふくよかな頬、切れ長の眼が、いい雰囲気です。大きな面ですが、紐で掛けられるようになっているので、薄つくりで意外とかるいのです。唇や歯、顔面など色がはげ落ちてはいますが、古民芸の味わいですね。お福面の珍品です。

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NO.7074
陶製 梅田雲濱像(合せウブ箱入り)
¥28,000

明治時代
幅12.5cm・奥行11cm・高さ18.5cm

梅田雲濱は越前 小浜藩士。藩主・酒井忠義に海防策を建言したところ、藩政批判ととられ藩籍を剥奪される。 その後、浪人として各地を遊説してまわり、尊王攘夷派の思想的指導者となっていく。 当時の江戸の実権を握っていたのは井伊直弼であり、朝廷を無視して諸外国との外交を進めていたが、そのやり方に強い危機感をおぼえた梅田雲浜は井伊政権打倒を画策。 雄藩である水戸藩に幕政改革を求める密勅を降下させることに成功するのだが、これが結果的に井伊直弼の態度を硬直化させる。 最悪の弾圧行為として、安政の大獄を引き起こし、梅田雲浜も捕らえられてしまう。 いかなる拷問にも口を割ることはないまま、安政六年獄死。陶製の雲濱像です。雲濱さんの写真によく似せてありますね。底部に銘があるのですが、浅学故わかりません。像の状態は非常にいいです。

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NO.7049
森野嘉光窯 「申」 置物(共箱)
¥3,500

現代作
幅6.5cm・奥行6cm・高さ9.5cm

森野嘉光:明治32年4月15日京都生まれ。日本画を学ぶが、その後陶芸に転向。昭和16年新文展特選。塩釉,緑釉窯変によって独自の作風をきずき,38年「塩釉三足花瓶」により日本芸術院賞受賞。昭和62年5月2日死去。88歳、現京都市立芸大卒。
京焼きの大家、嘉光さんの「申」の置物です。白磁の清楚な猿ですね。本年の干支、可愛い顔のお猿さんです。

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お薦め!

NO.7046
丹後宮津藩 本荘家家紋入り小柄の柄
¥78,000|2本セット

江戸時代
写真上:9.4cm×1.4cm×0.3cm
写真下:9.3cm×1.3cm×0.4cm

宮津藩主、本荘家は江戸中期の宝暦8年から明治4年の廃藩置県まで 宮津藩主を勤めました。本荘家の家紋は九つ目結いという四角を九つ合わせた紋なのですが、この扇と大根も本荘家の家紋です。大根は、かの忠臣蔵などでお馴染みの桂昌院に繋がるので、この家紋を使用しております。扇のほうは四分一のような台に金象嵌、大根は赤銅に違い大根の紋が貼り付けてあります。いずれも錆び無く良い状態のお品です。

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NO.6906
備前 鮫肌釉茶入
¥12,000

幕末~明治時代
口径6cm(内径.6cm)・胴径12cm・全体高さ11cm
内蓋径5.1cm・外蓋径8cm

細かな粒々の器肌が面白い雰囲気です。まさに鮫肌、ぷっくりと丸いフォルムも見ていて可愛いです、小型の茶いれですね、つまみの付いた中蓋がついております。器面は艶よく明るい茶色が美しいですね。あまり見かけない備前の珍品だと思います。

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NO.6894
色絵銅 寿老人置物
¥38,000

明治時代
幅11cm・奥行9cm・高さ27cm

銅器に色を施した、所謂「色絵銅」と呼ばれる製品は江戸時代からあるようです。明治に入ってから盛んに作られたみたいで、このお品も江戸から明治にかけての作品でしょう。銅器に色を付けるのは煮色仕上げなどといわれる方法を使うみたいであります。この寿老さんも顔や衣、さらに衣に描かれた唐草模様など、色が残っています。それらが時の経過で渋くなった様は非常に味わい深い。珍しい色絵銅の寿老の置物です。

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NO.6665
大島嘉楽造 贈従三位荷田宿禰 羽倉東丸大人之像(共箱)
¥38,000

大正時代
幅23cm・奥行14cm・高さ22cm

荷田東丸(かだのあずまままろ):本居宣長らと共に四大国学者の一人。寛文9年(1669)伏見稲荷大社の社家・羽倉家に生まれる。幼少より家学である神道・歌道を学び、さらに独学で広く古典・国史を研究した。本名は羽倉信盛、通称は斎宮。羽倉家は雄略天皇の後裔(末裔)で荷田宿禰を称し、代々御殿預職を務める家柄。

学問の神様で知られる東丸神社(あずままろじんじゃ)。伏見稲荷の一角に祀られています。その御祭神が「荷田東丸(春満)大人」(かだのあずままろのうし)です。これがその御姿。この神社は、明治16年(1883)、東丸(春満)に正四位が贈られたのを記念し、明治23年(1890)に創設。昭和になって現本殿に改造営されています。また従三位は大正8年(1919)に贈られており、それを記念し、京都伏見の人形屋で知られる大島嘉楽の手によるものです。学問を修めた方の神々しい穏やかな表情がいいですね。膝のあたりに僅かに表面が汚れたような経年の時代感はありますが、傷などもなく状態良好です。

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NO.6575
大日本整珉鋳 神獣図水盤
¥58,000

文政年製
幅38.5cm・最大幅43.5cm・奥行24.8cm
高さ12.8cm・最大高さ15.5cm

時代を経た銅の味わいが渋くて、美しいですね。縁から胴部にかけて細かな模様が見事です。窓絵に描かれた「龍」「神亀」「鳳凰」「麒麟」も良く描かれていて立派です。持ち手も無垢でどっしりとしていて、重厚感に溢れていますね。底には「大日本文政年整珉鋳」の名款が入っております。四足の造りも凝っていて、良く出来た水盤ですね。
状態の詳細は大きな画像にてご確認くださいませ。

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NO.6336
備前六姓窯元 桃蹊堂製 徳利
¥6,000|2本セット

明治時代
口径3cm・胴径6.5cm・高さ14.5cm

備前の徳利の対のセットです。竹の節を模した口の造り、胴にはへら彫りで鋭い線が彫り込まれています。これも竹の葉のイメージなのでしょう。肌理の細かい備前の濾し土の焼き上がりが美しいですね。経年の時の経過が、良い渋い輝きを放っています。スマートな備前の徳利ですね。

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NO.6211
平安瑞光作 染付け山水紋小皿
¥7,500|5枚セット(1)

大正時代
直径14cm・立上り高さ3.2cm

1セット売切れ
( )内の数字は売約を除く5枚セットの在庫数です。

染付けで山水紋を描いた美しい小皿です。京焼きのお品なので、伊万里や瀬戸と違い、趣が少々異なりますね。南画のように枯れた風趣を感じさせてもくれますね。縁反りの器形も上手で優雅です。繊細な京の雅を感じさせてくれる美しい上がりの非常に良い染付け小皿ですね。

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NO.5780
萬古焼 本居宣長像(共箱)
¥12,000

昭和戦前
幅12.5cm・奥行9.5cm・高さ14.5cm

本居宣長は江戸時代の国学者、文献学者、そして医者でもありました。「古事記」の解読で有名であります。その宣長さん、先生は伊勢松坂のお生まれであります。それで、これも伊勢の名陶「万古焼」にてそのお姿を再現しました。万古焼の特徴である無釉の彫像、陶器ですが衣の襞の柔らかさも上手に表現してありますね。この彫像は有名な先生の「六十一歳自画自賛」肖像画を模しておるようですね。衣の後ろに少そげあるも良い出来の尊像です。

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NO.5759
新開寛山作 「巳のなる宝」(共箱)
¥8,000

現代作
直径(胴径)13cm・高さ15.5cm

京焼の名手、新開寬山さんの手になる宝珠のオブジェです。「巳」を陽刻で表わし艶消しの白釉が厚く掛けられた瀟洒な造りです。おもったよりは厚造りになっておるのか結構持ち重りがします。蛇は家の守護神、ために特に神秘的な白蛇をイメージして白釉で造形されておるようです。美しい形の名工の手になる置き物ですね。「巳」が果実の「実」とかけてあり吉祥の置物ですね。

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*茶道具のページにも掲載しております*

NO.4994-A
楽焼草花紋方形小皿
¥5,000|A-5枚セット


NO.4994-B
楽焼草花紋方形小皿
¥5,000|B-5枚セット

 ※4枚同柄1枚柄違いのセットです

昭和戦前
9.6cm角・立上り高さ2.2cm

楽の押印の入った綺麗な角皿です。手馴れた草花の絵付けが非常に上品です。阪急の印もあり表には「尼」なんてマークが入っているので「阪急」の什器であるかも知れません。京焼らしい磁貫の入った柔らかな、軟陶の肌合いは美しいです。5枚とも図代わりになっているのも楽しいですね。本当に可愛い上品な平向うです。
状態は大きな画像をご覧下さいませ。

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お薦め!

NO.4507
瀬戸 陽刻人力車の図水滴
¥10,000|A
売切れ|B
¥10,000|C

明治時代
8cm×6cm×2.7cm(3点全てほぼ同サイズ)

文明開化の華、人力車をモチーフにした少し大きめの染付け水滴です。電信柱をバックに中央に人力車、向って右に車夫といった構図ですね。それが白磁の中央部分に陽刻で描かれております。人気の文明開化物、しかも人気の人力車。コレクターズ・アイテムとしても見逃せませんね。

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