新着商品 11月26日(木)朝10時ごろ更新しました!

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一押し!

NO.8371
能勢妙見山 厨子入り妙見菩薩像
売切れ

明治時代
妙見像:幅12cm×奥行9cm×高さ17cm
厨子:幅18.3cm×奥行13.6cm×高さ23.2cm

檜の厨子に入った妙見さまの御像です。鎧を着た凛々しい武者姿、右手には太刀をかざし左手は法印を結び厳しい表情で鎮座されております。妙見とは善悪や真理を見通す者のことであり、国土守護、厄除け、人々の幸福を祈り信仰されてきました。能勢妙見さんは、火の神様で、鎮火の願いの神様のようです。木彫の御像は厨子に入っていたので状態は良いです。衣服の金彩も良く残り、眼は玉眼です。



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NO.8372
平安春峰 黄交趾水注 (共箱)
¥6,000

現代作
口径13.5cm(内径12.5cm)・蓋径13.8cm・高さ11.6cm・全体高さ14.5cm

二代春峰:(1928~1997)初代春峰の長女。染付、色絵、交趾技法を得意とする。皇太子妃、美智子妃殿下に煎茶器を献上。求めに応じ大阪万博タイムカプセルに作品を納める。
春峰さんお得意の黄交趾の水差しです。艶やかな黄色の素地に、蘭も花が陽刻でえがかれ、優美で美しいですね。黄釉の濃淡、蓋もつまみなど釉だまりが見られ美しい。京の名工の手になる、茶道具の逸品です。



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お薦め!

NO.8373
ベロ藍 人物紋中鉢
ご売約

明治時代
直径19.6cm(内径16.3cm)・高さ7cm

面白い絵付けのベロ藍の中鉢です。中国の貴人が唐子を従え、荷車を引いたり、甕をかたわらに置いたりと不思議な絵になっています。道端には釉裏彩で木賊のような草が描かれ、翠では道を描いてあります。口縁は玉縁様の厚つくり、意匠も面白いベロの中鉢です。



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お薦め!

NO.8374
古出石 染付小香炉 (合せ箱)
ご売約

幕末
口径5.5cm(内径4cm)・蓋径5cm・胴径6.3cm・最大径8.6cm・高さ6.3cm

可愛い極小サイズの染付香炉です。生掛けで磁貫に覆われた肌合いは、時の流れを感じさせ美しいのです。大きく張り出した耳のデザインも秀逸、蓋の摘みに付けられている唐獅子は、これはまさに出石焼の獅子の造形ですね。小さいですが、傷なく残りました。嬉しい古出石の名品です。



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NO.8375
玉石の墨床 (合せ箱)
ご売約

清朝
9.3cm×3.3cm×3cm・165グラム

漢字の故郷、中国では漢代には文房具を愛玩する歴史が生まれていました。宋代になると「文房四宝」という言葉が生まれ、文房具を書斎の机上に飾り、愛用すると共に眺め愛でる風習が文人の間に起こりました。 「文房四宝」とは書に最も大切な硯、墨、筆、紙の4点を書道具として定めた言葉です。文人の至上の希望が筆と硯の名品を持つことだったそうです。本品は玉製の墨床です。雷紋型の良い形ですね。大切にされてきたのでしょう、大きな傷みもなく良い状態の墨床です。



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NO.8376
ヌ―ヴォー・デコ ブロンズガラス
¥6,000

昭和初期
直径20.8cm・高さ7.8cm

スモーキーな渋い色合いが不思議な風合いを醸し出している美しいガラス・ボールです。柔らかなアールの水の流れのような文様が、ボールの外側に陽刻されていて、その凹凸で、流麗な模様が浮かびあがります。ヌーヴォー・デコの柔らかな模様は、ウランの混入されたガラスの輝きとともに、それは摩訶不思議な風合いなのですね。



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お薦め!

NO.8377
ガラス瓶各種
¥7,500|写真の7点セット

昭和戦前
手前右端:口径2.2cm(内径1cm)・胴径3.1cm・つまみ部径1.1cm・高さ5.2cm
奥左端:口径2.5cm内(径2.1cm)・底径7cm・つまみ部径2.1cm・高さ14cm

小型の可愛いくすり瓶をあつめてみました。いずれも薄く薄く吹かれたガラス瓶です。ビーカーを除き、いずれも蓋が付いているのが嬉しいですね。しかも、擬宝珠のような可愛い蓋が付いていて楽しいですね。透明なので、色砂やビーズをいれても綺麗でしょう。そのままでも美しいのですが、いろいろと見立ててお使いになるのも楽しいですよ。



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NO.8378
古高麗 御本手茶碗 (合せ桐箱)
¥28,000

高麗
口径12~12.5cm・高さ7.2cm

御本手茶碗とは、高麗茶碗の一種で、17~18世紀にかけて、日本からの注文で焼かれたものをいいます。御本の名前は、御手本の意で日本で作られた下絵や切り形の手本をもとに、朝鮮で焼かれたことが由来です。赤い斑点が見られるのが特徴で、本品も見込み、外側に斑紋が見られます。少しひずんだ造りは、良く手に馴染む、いい造りとなっております。



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NO.8379
乾山造 鉄絵菊図菓子鉢 (合せ箱)
ご売約

江戸後期
20.8cm×20.8cm×立ち上がり2.8cm

中国の詩の一節に「菊残(そこ)なわれて猶お霜に傲る(おごる)枝有り」というのがあります。漢語では霜に負けないことを「傲霜(ごうそう)」と書いて白菊をさし、強く正しく何ものにも屈しない強い精神性を表す言葉として使われるそうですが、霜を恐れず咲く野菊の凛とした姿に静かな美しさを感じるのは日本人の「侘び寂び」の心でしょうか。乾山さんの野菊の絵と漢詩から、晩秋の情景が浮かび、菊の葉や枝が静かに揺れるのが見えるようです。一部に直しと小傷み見られますが、古格溢れる美しいお品です。



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NO.8380-A
左平造 染付梅紋盃
ご売約


NO.8380-B
左平造 染付草花紋大盃
ご売約

幕末
A:直径9.2cm・高さ3.8cm
B:直径11cm・高さ3.8cm

本多家初代は江戸後期から五条橋に住んでいたことからも陶家として生業をたてていたことが伺えます。代々「左平」を名乗り元々は土モノを焼いていましたが、三代目佐平が磁器焼成を始めました。左平と言えば濃いめの天然呉須を使う磁器が特徴ですね。。四代目から本格的に磁器製陶に乗り出し、明治6~20年には海外にも販路を求めたようです。その佐平の作品を2つご紹介いたします。
Aは梅の古木に白梅が咲き誇っています。器面を広く使い、木の幹と胴を外絵の繋げた絵付けは見事ですね。轆轤の曳き跡を残した造形は名手の腕前ですね。
Bは大振りの染付盃です。咲き誇る草花を絢爛の見事に描いて美しい。裏絵の霊芝も面白いですね。高台まわりを8角に面取りした、その造形も見事ですね。古雅な染付盃です。



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NO.8381
器平造 色絵果実図大盃 (合せ箱)
ご売約

幕末
直径約14cm・高さ5.3cm

染付が多い京焼磁器ですが、本品は珍しく色絵の作品です。赤や黄、そして翠など色美しい配色で、柘榴、那須、土筆、葡萄などの果物が描かれ美しいですね。器形は手びねりで仕上げられた大盃、または夏茶碗といった大きさの威容です。味わい深い、京焼磁器の名品ですね。
ニュー、口縁直しなどございます。大きな画像でご確認下さい。



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NO.8382
ノリタケ メラミンウェア 東京オリンピック図灰皿
¥3,500|1個(2)

昭和39年頃
直径11.7cm・高さ2.3cm

ノリタケでは1961年、国内で初めてメラミン食器の製造を開始。エアライン、ホテル、レストラン向けに製造している業務用のロングライフ製品です。メラミンはプラスチックの中で最高の強度を持ち、傷や汚れがつきにくく、熱にも強い高品質な素材です。均一で無駄のないデザインながらノルスタジックで温かみのある独特の質感が魅力です。硬質のプラスチックなので、灰皿にも利用されたのですね。1964の年号、月桂樹、聖火台。東京オリンピックの興奮が蘇りますね!ノリタケのメラミンウェアの中でも貴重なアイテムです。



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NO.8383
はまぐり蒔絵の三重盃 (合せ箱)
¥8,000

明治時代
小:直径9.9cm・高さ2.1cm
中:直径11cm・高さ2.5cm
大:直径12.3cm・高さ2.8cm

美しい蒔絵の塗り盃です。はまぐりの若松、お正月の意匠ですね。はまぐりには切り鑒が入り上手な蒔絵となっています。しかも、それぞれ絵替わりとなっているのが嬉しいですね。御殿、御所車、蝶、荒磯、等々。薄造りの非常に上品な塗盃です。こんなのでお屠蘇をいただくと、お正月気分はさらに盛り上がりますね。
古い塗りの外箱が付き、それには寛政の書入れがありますが、これは不詳です。



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NO.8384
塗りの貝桶
¥8,000

明治時代
本体最大径35cm(内径32.8cm)・本体高さ30.3cm
蓋最大径37cm・台最大径38.3cm・台高さ11cm・全体高さ42.5cm

貝桶とは、ひな人形を飾る際の道具の一つです。江戸時代においては、大名家の息女がお輿入れするときに、嫁入り道具として用意したということでも知られています。 桶の中には美しい絵や装飾が施されたハマグリの貝殻が入れられており、婚家への花嫁行列の際には、大切に先頭に立って運ばれたのだそう。 二つの貝桶で一対となるのが常であるとされ、花嫁行列が無事に婚家へ到着した暁には、貝桶を輿入れする家に引き渡す儀式の「貝桶渡し」が行われていました。かたちもいろいろとあるようですが、本品は八角で優雅です。置いておくだけで、いにしえの気分が横溢しますよ。



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NO.8385
輪島塗 壺椀
全てご売約|5客セット(0)
ご売約|4客セット(0)

 
※4客セットは極小難ありをおまけで1客つけて5客でお送りします※

昭和初期
茶碗径9.3cm・茶碗高さ6.5cm・蓋径10cm・全体高さ8.5cm

 ( )内の数字は売約を除くそれぞれのセットの在庫数です

壺椀は懐石家具の四つ椀のうち、深めの小振りの塗り椀で、胴に帯状の”かつら”と呼ばれる加飾挽きが見られます。壺椀には本来、和え物を盛るようですが、向う付けよりは、容量が多いので、ご飯、汁物、あるいはお汁粉のような甘味や甘酒など、幅ひろくお使いいただけます。蓋はつまみが大きいので返して小皿としても安定感があります。輪島の硬い塗り、漆黒の美しく可愛い塗りの蓋物です。



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お薦め!

NO.8386
松井桜塘筆 雨傘美人図 (紙箱)
ご売約

現代作・ 絹本
本紙サイズ:13.7cm×58.8cm
掛軸サイズ:23.4cm(28.8cm)×151cm

松井桜塘:明治34年、京都に生まれる。名は親次。別号に虚水、湖南。京都市立絵画専門学校卒業。のち下鴨研究所に入所し、鹿子木孟郎に師事する。 また土田麦僊の山南塾に入り、木島桜谷・大橋翠石・五姓田芳柳らにも師事する。美人画を得意として、昭和15年頃以降は美人画が多い。 昭和58年没、享年82歳。
桜塘さん、お得意の美しい美人画です。黒髪を繊細に描いた筆致は、まさに日本画の伝統。紅梅にかかる、白い雪も美しいですね。お洒落な表装、染付の磁器製軸ばなも美人画らしい。



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NO.8387
鈴木表朔造 松竹梅銀絵菓子器(共箱)
ご売約

昭和戦前
20.5cm×20.6cm(最大22.6cm×22.7cm)×高さ5.3cm

渋い赤茶の台に透きうるしが綺麗です。そこに銀の草花の蒔絵が渋く輝いております。隅切りで、四足が付くデザインは古雅ですね。漆芸の名工の技が冴え渡る美しい菓子器ですね。隅に割れや直しございます。



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お薦め!

NO.8388
欅の煙草盆
¥6,000

明治時代
37.3cm×21.8cm×17cm(最高19.7cm)

スリムでスマートな煙草盆です。経年の時の流れが欅の色を渋く、良い艶に変化させていますね。玉杢の木目も美しく出ていて木工好きにはたまらない魅力ですね。右下に付いた小引き出しも、しゃれた金具が気が利いていますね。枠は黒柿、良い艶が出ています。痛みも見られず、良い状態の煙草盆ですね。



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NO.8389
桑製 大名火鉢
ご売約

江戸時代
上部37.5cm×37.5cm(最大幅42.5cm×42.5cm)・高さ22cm
落とし径31.5cm(内径26.2cm)落とし深さ10.5cm

このような猫足に四足を持った火鉢を”大名火鉢”と呼びますね。よく時代劇で殿さんのそばに置いてあるやつです。この手の火鉢は蒔絵、塗りなどが多いのですが、本品は白木、材質は桑のようです。武骨ですが、時の経過で木の味わいは無類です。銅製の落しもしっかりしていて、重量もあり、その存在感は抜群です。この魅力的なスタイルは、骨董好きには堪えられませんね。



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NO.8390
太一刻印の伊勢神宮の土師器 (合せ箱)
ご売約|写真の4点セット

時代不詳
最小:(写真奥)直径7.7cm・高さ2.6cm
最大:(写真手前)直径10cm・高さ3.4cm

十六弁の菊花の陽刻の中央に「太一」と陰刻してある素焼きのかわらけです。この太一は伊勢神宮の特別な祭祀に用いられる標章ですね。そして、裏には「うに」と読める小判型の陶印がみられ、これは伊勢地方の有爾郷(うにごう)で造られたものと推測されます。そしてこれらは6世紀から8世紀あたりまで造られていて伊勢神宮に収められていたようですね。お品はおそらく発掘品のようですが、状態の良いお品です。



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NO.8391
丹波 栗皮釉貼付け徳利
¥8,000

江戸後期
口径3.9cm(内径2.4cm)・胴径12cm・高さ20.8cm

この艶やかな鉄釉の輝き、これはイガから出たばかりの栗の皮の色のように見えるので「栗皮釉」と呼ばれています。胴を窪ませた阿古陀の造りも楽しいのです。窪みに貼りつけてあるのは、布袋さんのようです。漉し土を使った軽い造りは江戸期の証左。だだし、本品、胴部の大きな割れがあります。しかし、それを置いても魅力に溢れた徳利です。



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NO.8392
古丹波 赤土部釉輪線紋小壺
¥12,000

江戸初~中期
口径15.2cm(内径11.2cm)・胴径22cm・高さ20cm

渋いくすんだ色目を赤土部の釉薬のなかでも”紫蘇土部”なんて呼びますが、これはこれで枯淡の味わいで、時代と風格を感じますね。肩にはへら彫の輪線模様が美しく、貼り付けられた耳も面白い意匠です。玉縁の口縁もしっかりと造られていて好感が持てますね。胡麻の窯変も風趣を添えていて見どころとなっています。



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NO.8393
丹波 黒釉壺
ご売約

幕末~明治時代
口径12.5cm(内径10.5cm)・胴径19cm・高さ25cm

このぬーぼーとした、優しいフォルムは丹波独特の優しさですね。この壺は珍品の黒釉壺です。おそらく鉄釉を掛けた上に黒釉を掛けているので、その窯変のグラデ―ションが美しく、且つ見所となっています。この黒釉壺は幕末からわずかの間にのみ造られたなどとも云いますので、けだし珍品の丹波壺であります。



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お薦め!

NO.8394
荒木十畝筆 瓢箪栗鼠(共箱)
ご売約

昭和戦前・紙本
本紙サイズ:31.2cm×130.9cm
掛軸サイズ:43cm(48.5cm)×195.5cm

長崎県東彼杵郡大村久原郷に大村藩士、朝長兵蔵の次男として生まれた荒木十畝は、明治25年荒木寛畝に入門、翌年には寛畝の娘と結婚し「十畝」の号を授けられます。明治28年、日本美術協会展で一等褒状を受賞し頭角を現すと、以降、日本画会や読画会といった画会の設立にも参加して存在感を強めていきます。当時の日本画壇は、横山大観、菱田春草らを擁する日本美術院をはじめ、様々な主義主張を掲げる団体が登場し、大きなうねりをみせていました。このような状況のなか、十畝は明治40年設立の正派同志会の幹事長となるなど、いわゆる旧派系画家の代表格と目されるようになりますが、制作のうえでは守旧漸進主義ともいうべき立場をとり、伝統的な画法を基礎としながら、新たな表現を模索し続けました。
墨画ですが、瓢箪の葉には、金粉が刷いてあり、ゆかしくうつくしいのです。瓢箪を見上げる栗鼠も淡彩で可愛いですね。少折れ、小染みみられますが表装は綺麗です。



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NO.8395
白倉嘉入筆 紅葉渓図(共箱)
¥10,000

昭和戦前・ 絹本
本紙サイズ:27cm×110.9cm
掛軸サイズ:38.8cm(43.9cm)×192cm

白倉 嘉入:新潟県生。名は欣一郎。初め二峰と号す。服部五老に師事し、上京後は石井柏亭に洋画を学ぶ。その後南画に戻り、京都に移住後は田近竹邨に師事する。 竹邨死後は再び東京に移り小室翠雲に師事。帝展・日本南画院展を中心に出品、入選を重ね、画塾欣叡社を主宰する。戦後は日展に依嘱出品を重ねた。昭和49年没、78歳。
巌上の紅葉したもみじの赤が美しいですね。巌も岩彩の蒼が幽玄ですね。その間を流れる、流れを描いた胡粉の白が鮮やかで印象的です。名手の手になる見事な日本画ですね。


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