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お薦め!

NO.9471
伊万里染錦 花鳥図小皿
¥4,500|5枚セット(2)
¥3,600|4枚セット(1)

明治時代
直径11.7cm・立上り高さ2.5cm

5枚セット1セットご売約
( )内の数字は売約・売切れを除くそれぞれのセットの在庫数です

前回ご紹介しました大皿・猪口に続く伊万里色絵の通りもの(同じ意匠)ひとつです。こちらは小皿。花鳥に唐獅子、赤絵を金彩がふんだんに使われています。直径12cm弱の小さなお皿とは言え、その豪華さは見ての通りですが、呉須の淡い色合いもあって優しい印象もあります。見込みには、淡い美しい呉須でアサガオが描かれていて金彩のトリミングがいい。美しい意匠で、状態のとてもよいお品です。立上りもあるので小なます皿としても使えますね。

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お薦め!

NO.9472
伊万里染錦 花鳥図飯茶碗
¥4,500|A-5客(花印)セット(1)
¥4,500|B-5客(角印)セット(2)
¥4,500|C-5客(花印1・角印4)セット(1)

明治時代
茶碗径11.5cm・高さ6.7cm・蓋径10.2cm・全体高さ8.8cm

( )内の数字は売約・売切れを除くそれぞれのセットの在庫数です

前回ご紹介しました大皿・猪口に続く伊万里色絵の通りもの(同じ意匠)ひとつです。こちらは飯茶碗。昔の飯茶碗は全て蓋付です。花鳥に唐獅子、赤絵を金彩がふんだんに使われていて見ての通りとても豪華で、しかも柔らかく優しい印象の色絵です。見込みには、淡い美しい呉須でアサガオが描かれていて金彩のトリミングがいい。こんもりとした形の可愛いお品ですね。蓋は手塩皿としても使えます。蓋の摘みの中の模様が青の角印のものと赤絵の花印のものとありますので、それぞれでセット分けしてございます。美しい意匠で、状態のとてもよいお品です。

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お薦め!

NO.9473
伊万里染錦 花鳥図蒸茶碗
¥4,500|A-5客(花印)セット(2)
¥4,500|B-5客(角印)セット(1)
¥4,500|C-5客(花印1・角印4)セット(1)

明治時代
茶碗径12.4cm・高さ7cm・蓋径13.5cm・全体高さ9.5cm

( )内の数字は売約・売切れを除くそれぞれのセットの在庫数です

前回ご紹介しました大皿・猪口に続く伊万里色絵の通りもの(同じ意匠)ひとつです。こちらは蒸茶碗。花鳥に唐獅子、赤絵を金彩がふんだんに使われていて見ての通りとても豪華で、しかも柔らかく優しい印象の色絵です。飯茶碗よりも一回り大振りなので、絵付けも大きくなり豪華さを増しますね。器が大振りな分、かぶら蒸しや煮つけものなどの他に、少量の丼ものや麺類などにも使えますね。蓋の摘みの中の模様が青の角印のものと赤絵の花印のものとありますので、それぞれでセット分けしてございます。美しい意匠で、状態のとてもよいお品です。

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小特集 図変わり印判

NO.9474
印判手 花唐草図大皿
¥3,500|A
¥3,500|B

明治時代
A:直径33.5cm・立上り高4.3cm
B:直径33.8cm・立上り高さ4.7cm

ここから、面白い図柄の印判手をお送りします。最初は、細かな描線が美しい花唐草紋の大皿です。おそらく伊万里の印判でしょう。あがりの良い、さわやかなブルーが美しい。シンメトリーの花紋のデザインは見事な文様を浮かび上がらせております。美しく華麗な印判手の大皿です。

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お薦め!

NO.9475
印判手 月見兎図小皿
¥7,500|5枚セット

明治時代
直径15cm・立上り高さ2.4cm

デザイン化された松竹梅に壽福の文様が上手に配置されていて、面白い愉快な模様がうかび上がっている印判手の小皿です。このお皿の嬉しいところは、見込みの模様。そうです!月に照らされた草原を、跳ね踊る可愛い兎の姿ですね。あがりも美しい、見事な意匠の印判皿ですね。

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NO. 9476
印判手 唐船図小皿
ご売約|5枚セット
¥1,000|2枚(+おまけ1枚)セット

明治時代
直径11cm・立上り高さ2.2cm

丸紋のモチーフを多用した印判手の手塩皿です。唐船を中心とした、中國の意匠が面白い。囲碁賢人、楼閣山水、口縁の不思議な瓔珞紋。卍の模様もエキゾチックで面白いのです。銅版の印判手、上がりの良い細線も美しい、図替わり印判の可愛い小皿です。

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お薦め!

NO.9477
印判手 農耕の図小皿
¥4,500|5枚(+おまけ2枚)セット
¥2,700|3枚(+おまけ2枚)セット

明治時代
直径11cm・立上り高さ2cm

これは、なんとも珍奇な印判手の小皿です。ちょんまげ姿の男が、馬で田畑を耕し、鍬を振るう。そして水遣り、いにしえの農耕の図ですね。これが上がりの良い印判で描かれている。まさに図替わり印判の極致でありますね。見ているだけでも面白い不思議な図柄の印判皿です。

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NO.9478
硬質磁器製 アール・デコ パン皿
売切れ|A-6枚セット
¥3,000|B-5枚+おまけ1枚セット

昭和戦前
直径20.6cm・立上り高さ2.3cm

爽やかなライト・パープルの曲線が白い器面に映え、美しい洋皿ですね。これを囲む金線、赤線も美しい。この円形と直線の綯い交ぜになった図柄は、この時期よく流行ったアール・デコですね。そのすっきりとした意匠は面白く、都会的センスに満ち溢れています。少し小振りの洋皿、美しいパン皿ですね。

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NO.9479
古伊万里染付 山水紋猪口
¥7,500|5客セット(2)
¥3,000|2客(+おまけ2客)セット(1)

江戸中~後期
口径8.8cm・高さ6.3cm

( )内の数字は売約・売切れを除くそれぞれのセットの在庫数です

こんもりとしたフォルムが優しく上品な雰囲気の猪口です。口径も8.8センチと少し大振りです。トロリとした肌に、上品な呉須絵の山水紋が美しいですね。らっぱの様に、優雅に上に広がるフォルムが上品で、気品に溢れています。見込みの花紋も丁寧に描かれていて好感が持てますね、美しい、古伊万里染付猪口です。

2客セットにおまけで付く2客は大変軽微な難です。あまり気にせず普通にお使い頂けると思います。

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お薦め!

NO.9480
古伊万里染付 楼閣山水紋大皿
¥12.000

江戸中~後期
直径40.8cm・高さ8.5cm

碗型の深皿、まさに古伊万里のスタイルの大皿ですね。トロリとした生掛けの肌合いは、伊万里のお好きな方には、堪えられませんね。淡い山呉須で描かれた楼閣山水図もバランス良く描かれております。口縁を彩る、霞の文様がエキゾチックで良い雰囲気を醸しだしています。少々、焼歪み見られますので、お値頃でご奉仕いたします。

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NO.9481
ベロ藍 捻り花紋大鉢
¥3,500

明治時代
直径26cm・高さ8.5cm

強烈な濃い藍の色が強烈でインパクトのある大鉢です。花をモチーフにした絵付けは柔らかで好もしい。三方に牡丹、それを囲む菊の花のねじり紋、バランスの良い絵付けに仕上げていますね。このような鉢は、煮物を盛ったり、チラシ寿司をもったり、大変美味しそう!果物にも当然向いています。意外とお酒のパンチにも合うのです。

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NO.9482
一燈好つぼつぼ紋透し 桐製煙草盆 火入れ・灰吹き(紙箱入り)
¥7,500

昭和30~40年代
煙草盆:27.2cm×18.1cm×高さ8.3cm・最大高さ28cm
火入れ:須田祥豊(1885~1974年)作・8.7cm×8.7cm×高さ10cm
灰吹き:径4cm×高さ14cm

お茶席に使用する煙草盆です。美しい白木の桐が清々しくていいですね、おなじみの”ツボツボ”紋が美しく意匠されています。火入れは須田祥豊さんお得意の唐津写しの火入れ、持ち手の竹も、時間の経過で良い味わいになっています。殆ど未使用の状態の良い、お洒落なお茶席の煙草盆です。

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NO.9483
黒柿の蓋付き 大型硯
売切れ

昭和戦前
16.5cm×26cm×4.5cm

全長26cmもの大型の硯です。天然石をそのまま硯に成形してあり、側面のごつごつとした、その姿はまさに野趣あふれる硯ですね。厚みも4,5cm、ずっしりと重いく、その存在感は抜群ですね。浅学のため産地はわかりませんが、和硯だと思います。黒柿の渋い蓋が付いていて、この偉容はひじょうに貫禄と古格に溢れています。

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NO.9484
三味線の撥(サヤ付き)
¥12,000

現代作
11cm×長さ19.3cm

動物の牙製の三味線の撥です。民謡、長唄用でしょうか、あまり使用感の無い良い状態の撥です。サヤも付いており、使用感も僅かでなかなか良い状態の三味線撥です。

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NO.9485
デュラレックス ヴィンテージ バタープレート
全てご売約|1個(0)

1950~60年代・フランス製
14.5cm×9.5cm×3.2cm

( )内の数字は売約・売切れを除く在庫数です

デュラレックス(DURALEX)はフランスの有名なガラスメーカーですね。硬質のガラスは丈夫で定評があります。本品はヴィンテージのバター皿、長方形で、ちょうどバターの塊をそのまま入れることが出来る大きさですね。底の円を中心にした放射状の文様が美しいですね。方形なので、バターだけでなく冷菓や果物皿にももってこいですね。

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NO.9486
ブルーガラスの三つ重ね皿
¥4,500|3点セット

大正~昭和初期
小:直径12cm・高さ3cm
中:直径15cm・高さ3.7cm
大:直径18.3cm・高さ4.2cm

姿、かたちの非常に可愛いガラス皿です。かたちそのものが草花なのですね。ぽこぽこと細かく区切られた造形は、まるでマーガレットかひなぎくのようなのです。見込みの模様は、たけのこにきゅうりにミカンと和柄であるのが面白い。とても可愛い意匠のガラス皿です。透き通るような青色も清涼感に溢れています。

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一押し!

NO.9487
ガラス徳利とガラス盃セット
ご売約

昭和初期
徳利:口径2.6cm(内径1.8cm)・胴径10cm・高さ14.5cm
盃:口径4.5cm・底径3.5cm・高さ5cm

うすくうすく吹かれガラスは江戸の吹きガラスの面影を残し、そのガラスの工芸の技は見事というほかありません。玉縁の口縁など、まさに見事な技といえますね。これに冷酒を入れ一献、夏の醍醐味です。盃がまた可愛らしい。型吹きの少し厚めの造り。踏ん張った高台のつくりが、非常に可愛いガラス盃です。

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NO.9488
ヌーヴォー・デコのガラス皿セット
ご売約|4点セット

昭和初期
小皿:直径11.5cm・立上り高さ2cm
鉢:直径16cm・高さ4.4cm

大きいお皿は、この頃流行りのブロンズ・ガラス、渋いダークな色調が人気です。模様も流れるような草紋、口縁のしのぎ模様と対照的でまさにヌーヴォー・デコですね。白いガラス小皿は見込みに花紋、手彫りの可愛い花柄はヌーヴォー調ですね。いずれも和ガラス、可愛い意匠のガラス小皿たちです。

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NO.9489
欅の文机
ご売約

明治時代
幅94cm・奥行33.5cm・高さ24cm

時の流れが、欅の材を良い色艶に変化させていて良い味わいに変えています。2cmもある欅の厚板の天板、じつにどっしりとしていて、重厚感がありますね。アールが素晴らしいデザインの脚も良い出来栄えで、木工の腕の冴えがみてとれますね。小傷あるものの、この木の味わいからすれば、ほとんど気になりません。(勿論、実用にも問題はございません。)それほどの美しい文机です。

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NO.9490
吉岡 均二油彩 天ノ橋立(額装)
¥6,000

現代作
キャンバスサイズ:F6(41cm×31.8cm)
額縁サイズ:59cm×50cm×6cm

吉岡さんは、当地のお医者さんで、その余儀である油絵はひじょうに人気があります。本作は、秋の情景でしょうか紅葉の木々が手前に大きく描かれ、印象的な構図の油絵です。画面中央の翠の一文字が「天の橋立」です。成相山の方角から描かれ当地では「一字観」と呼ばれ親しまれている風景ですね。美しく、どこかノスタルジーな良い絵画です。

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お薦め!

NO.9491
能仲ヤツヲ水彩画 「まつり」(サイン有り、額装)
¥7,500

現代作
色紙サイズ:23.8cm×26.8cm
額縁サイズ:39cm×42cm×5cm

能仲(のなか)ヤツヲ:洋画家。1933年東京都生まれ。1956年東京芸術大学美術家卒業。モダンアート会員。日本美術家連盟会員。2008年没。
能仲さんお得意の、少年のモチーフですね。この人の水彩で描かれた絵画は、どこか、遠い昭和の匂いがして、見ていて仄々とした気持ちになります。絣の着物に兵児帯、祭りの大うちわを持つ少年、夏の風景のひとつ。とてもノスタルジックです!

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NO.9492
寺内 正穀大将筆 書簡(巻子仕立)
¥8,000

大正6年の書簡
手紙サイズ:18.5cm×70.5cm
巻物サイズ:縦最大25cm

寺内正穀:父は萩藩士。戊辰戦争に従軍。明治4年陸軍少尉に任官。西南戦争で負傷、右手の自由を失う。15年公使館付武官としてフランスに留学。陸軍士官学校長、初代教育総監、参謀本部次長などを経て、第1次・第2次桂、第1次西園寺各内閣の陸相を歴任した。43年初代朝鮮総督に就任、武断統治を行う。大正5年首相に就任。シベリア出兵を断行。7年米騒動により総辞職。長州軍閥では山県、桂を継ぐ地位を占めた。
寺内大将の書簡です。巻物仕立てにしてあります。大正6年の書簡なので、首相時代の書簡ですね。内容は浅学のため読めませんので、写真をご参考に願います。

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NO.9493
宮本 池臣筆  春草の和歌幅
¥6,000

明治時代・ 紙本
本紙サイズ:30.6cm×134.3cm
掛軸サイズ:34.1cm(39.5cm)×187.5cm

宮本池臣:毛呂上野の男。但馬朝来郡竹田諏訪神社社司宮本信濃の養子。丹後与謝郡岩滝町の人。若くして大江広海に入門、また鈴木恕平に漢学を学ぶ。宮本信濃の養嗣子となり、京に出て、天保6年香川景樹に国学を学ぶ。文久3年、但馬生野の変に際し、旭健らを諏訪神社に匿う。敗れてのち一家離散、維新後家職に復す。丹後加佐郡朝代神社祠官、但馬出石神社の主典兼小講義を経て、再び諏訪神社神職となる。明治21年7月2日没81歳
池臣さんの春草和歌幅です。美しい書体の良い掛軸ですね。軸は元装うぶのママ、小折れあるも、美品の掛軸です。

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NO.9494
丹波 栗皮釉徳利
¥8,000

江戸後期
口径3.3cm(内径2.2cm)・胴径12cm・高さ19cm

丹波独特の艶のある鉄釉を、とくに栗皮釉と呼び珍重してきました。本品も栗皮釉のたんころ徳利、砧のかたちが可愛いですね。大きさも小振りなところが良いですね。今の時期なら冷酒がいいですよ。また一輪挿しにもひじょうに良い大きさです。民芸を精一杯体現している、美しい丹波の徳利ですね。

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NO.9495
古丹波 赤土部三耳大壺
¥28,000

江戸初期
口径16.8cm(内径13.3cm)・胴径33cm・高さ40cm

端正な姿かたちの古丹波赤土部大壺です。黒釉を肩から流しかけた丹波らしい意匠の大壺です。全体に渋い枯淡の色合いですが、火の良く当たったところは、赤い土部らしい色が見え美しいですね。3つの耳も怪我なく揃っているのも嬉しい。ただし胴部にニュウが見られるので、格安にてご奉仕いたします。

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