同じ意匠の盃台は付いておりますが、かなり状態が悪いため「おまけ」とお考え下さい。詳細は追ってご紹介しております。
薄造りで沈金の松竹梅もとても繊細な美しさ。綺麗な盃7点です。
一番小さい盃です。こちらの盃にのみ口縁に1カ所小削げあります。
7つの盃すべて同じ柄です。繊細な沈金で松竹梅が見事です。
口縁小削げの拡大画像。金彩がのっている所、内側が少し削げています。
削げの外側からの様子。
小さい方から2番目と3番目の盃。
同様に小さい方から4番目と5番目の盃。
5番目の盃。矢印の先にシミのような跡あります。
6番目と7番目(一番大きな盃)の盃。
この下の4枚の画像は一番大きな盃の画像です。
一番大きな盃と一番小さな盃。
盃とはまた違って余白を生かした松竹梅の沈金が美しい盃台ですが
状態はかなり悪いです。塗りのひび割れなどあります。
4客の脚のうち3脚は画像のようにひび割れおよび木の割れも見られます。
こちら手前の脚だけはひび割れ見られません。
内側の塗り部分もひび割れ見られます。
注文番号:NO.8681
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